高齢者の再雇用について、
「希望の職種につけない」
「ロクな仕事がない」
という不満が、高齢者から噴出しているそうです。
高齢者本人の求める仕事というのは、
「今までの経験が生かせる」とか「事務職」とからしく、
実際の仕事は「警備」「清掃」「介護業界」など。
ふ~ん。
でもこれってさ。
アナタたち、経産婦に対して同じことやってきましたよね。
なーんかさ。
妊婦に仕事をやめさせたり、経産婦の再就職を阻んだりしてきた人たちが、いざ自分たちに順番が回ってきたときに文句言ってるように見えるんだけど。
ジジイはおとなしくあてがわれる仕事に精を出して、休み時間に老人用ミニMP3プレーヤーラジオ(ほんとにこういう名称)でも聞いてろってんだ!
失職の妊産婦って一気通貫で弱者な立場だけれども、
再雇用の待遇で騒いでいる高齢者って、そーでもないんですよね。
生涯賃金どんだけもらっといて、さらにいくらよこせって言ってるの?
んでもって、人数が多い。すっごい多い。世の中がジジイだらけ。
票の欲しい政治家は、間違いなくジジイの大群<高齢者雇用>のほうを優先します。
世間が「それでいい」と思っているわけではないですよ。
妊産婦である我々はもちろんのこと、高齢者によって仕事を奪われる若者たちだって、それでいいなんて思っちゃいないわけです。
駄菓子菓子。
立場を挽回したい失職の妊産婦や、高齢者によって仕事を奪われる若者たちが、束になってかかってもかなわない。
私は、失職の妊産婦や若者たちを、ある程度義務化して救済して欲しいですよ…。
ちゃんと、できるんですよ。
今仕事をしていない妊産婦や、まだ就職していない若者たちって、鍛えればちゃんと仕事できるんです。
ハッキリ言って、やらせてないだけ。
ただただ長く働いていた高齢者よりも、新しい時代を生きている彼・彼女たちのほうが、ベースの頭の良さは上だったりしますからね~。
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