バレンタインが近くなると思いだすこと。
食堂で、ダウニーを丸ごと1本ブチ込んだんじゃないかというくらいに強烈にダウニー臭いやつが近くの席にいたこと。
おりしもその日はバレンタインデー。
ダウニー丸ごと1本ブチ込んだからって、チョコがもらえるわけがねーだろ!!!!!
と、私は怒りに燃えました。
(モテない男によるチョコ欲しさの蛮行と断定)
ホントに臭くて。
何故規定量を守らないのか。
メシの味がわからないどころか、強烈なダウニー臭でその場で気持ち悪くなってしまいました。
駄菓子菓子。
私は
「臭い!胸がムカつく!」
程度で済むんですが、世の中、このようにその場で怒るだけで済む人ばかりではありません。
煙草なんかも
「気管支が弱くて、近くで喫煙されるとぜんそく咳が出てしまう」
という人がいるではないですか。
空気の汚さの話をするならば、川崎ぜんそく・四日市ぜんそくとか、現代の北京とか。
病気になる人がたくさんいますな。
レノアとかの香つき柔軟剤もそうで、柔軟剤に含まれている物質が、人によってはNGであったり。
現代社会には「柔軟剤バンザイ!ハイル・レノア!」みたいな雰囲気がありますが、その成分で困っている人がいるんだったら、こぞって使うのやめたらどうなのかなー、と思うわけです。
冒頭のダウニー野郎とか。
あとはVERY妻とか。
(VERYに柔軟剤の記事広告と試供品がよくあるけれど、試供品の1回がどう考えても1回分ではない…洗濯機つまるんじゃないかと心配だ)
柔軟剤で困っている人の立場からすると、たまったもんじゃないですよね。
よしんば、洗面器いっぱいにスギ花粉を入れた人間が現れたとしたら?
スギの花粉症の人たちが怒り狂って処刑にかかると思います。
煙草って、今ほど分煙に厳しい世の中になるまでに、ずいぶんかかりましたよねー。
でも本当は、もっと早い段階から規制できていたらよかったのかもしれないし、スギ花粉に対する怒りくらい表に出してもよかったのかも。
少なくとも、煙草の値段が最初から1箱400円~だったら、私は一度も買わなかったと思う。
さてー、柔軟剤。
第二、第三のバレンタインでチョコが欲しいダウニー野郎を世に送り出さないためにも、
「柔軟剤は何ミリシーベルト的なものまで」
と、ガイドラインを設置して欲しいでござる。
それを守って生きてみたいから。
素人の私は、きっと知らずのうちに失礼なことをしているに違いない。
今年はバレンタインに臭い奴がいませんようにーー!
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今週のお題「わたしとバレンタインデー」