どーなの?
さしものVERY妻も、「ばーばVERY」はつらかったんじゃないでしょうか。
先月のVERY(光文社)に、「ばーばVERY」というVERY妻もげんなりする特別付録がついていました。
「ばーばVERY」、すなわち、子どもにとっての「ばーば」=「祖母」がVERYのテイストで出張ってくるものです。
おばけのバーバパパではありません。
VERYババァ+孫、VERYババァ+孫、VERYババァ+孫。
単刀直入にいって、うわキツです。
いや、生ぬるいな。
放送禁止レベル?
目の肥えたVERY妻だったら直視できるのかもしれませんが、私のような一般人には刺激が強すぎて、目がつぶれるかと思いました。
ええ、見ただけでHPが削られましたね。
普通の祖母が孫の面倒を見ているんじゃないんですよ。
VERYババァなんですよ。
自己顕示欲の強さがハンパない。
よしんば取材を受けている祖母が普通の祖母だったとしても、
「VERY掲載」
となった時点で、VERY編集部の思いのままにVERY化されてしまうのです。
地道な雑誌(サンキュとか)とは、ワケが違うのです。
コワイ!!
VERY編集部、コワイ!!
「祖母と孫」という組み合わせ自体は否定すべきものではないので、何らかの情報を得たい際には「VERY以外のソース」から吸収することをおすすめいたします。
美容室や病院の待合室だと付録はついていないんで、見なくて済む可能性は、高いです!
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