いわゆる、
「支援窓口」とか
「相談コーナー」って、
海洋でおぼれてる人間に向かって
「救命胴衣を売ってやるから海の家まで来い」
な感があります。
貧困支援の本には、これを川でおぼれることに例えられていましたが、育児も仕事もみーんなそんな感じじゃありませんか?
どーう?うん、あるよね。
本気で困ってても、助けれくれるところというのは、そう都合よく「存在しない」。
加えて。
海でおぼれながらも救命胴衣を買おうとすると、
「お前には売ってやらない」
とかいうことが、平気である。
なので、困っている人たちは、
「はいはい、私が悪うございました。
もう頼りません、相談なんてしません」
と敗退する羽目に陥ることもしばしば。
※唯一労働基準監督署は、厳格にルールを守ってるかジャッジ~対応してくれる印象があります。
たいていの人は困りごとが人並みにあっても、
「どうせ助けは来ないんだし」
で乗り切っているんじゃないでしょうか。
私もそうなんですけど。
身も蓋もない話ですが、
「どうせ助けは来ない」
と思って生きていた方が、結果、楽だということは大いにありますよね。。
その前にどうかなっちゃう人が出るから、おすすめしてはいけないのですが。