耳鼻科行っていくつか検査して薬をもらって
お会計5千円オーバー
いやー、きついわー。
5千円あったらチーズ饅頭を1ヶ月連続で毎日食えるのになぁ。
ポテトチップスを2か月間連続で毎日食えるのになぁ。
ドクターからは、さわやかに
「重症ですね!」
と言われました。
おお?
前回、オレンジ色の鼻水を出して診察してもらったときにも、先生、「重症ですね!」ってさわやかに言ってたぞお。
なので、先生の口癖が「重症ですね!」なのではないかと思い始めました。
もしくは「とりあえずビール」のような定型文。
ただ、今回の重症は本当の話らしく(?)、クソまずい薬が出ました。
パンパンになった耳の中を平常運転に戻してくれるそうです。
つーかねー。
薬剤師さんに
「薬がクソまずいので、このヨーグルト味の粉をかけて摂取してください」
的な説明を受けて、ヨーグルト味の粉をもらったのよ。
薬を単品で食べるとですね、
「ニス塗った家具って食ったことないけど、こんな味すんじゃないかな」
ってフレーバーなんですよ。
そいつがですね、ヨーグルト味の粉をプワサァァァってまぶして食べると、
「このマリアージュを決裁したエーザイ役員の口に、現品500mlほどぶち込んでやりたい。
泣いても許さない」
と思うようなバッド・テイストなのですよ。
ハァァ~、ヨーグルトでニス塗った家具にブーストかけてくんなよぉぉぉ。
ニス塗った家具にヨーグルトの味がする砂埃を乗せられたような気持ちだぞー。
ということで、ニス塗った家具みたいなものを食いながら貴重な休日を闘病しているおかげで、良くはなってきました。
常々、
「ゆっくり休める日が欲しい、自分のやりたいことやりたい」
とは思っていますが、
実際のゆっくり休みチャンスというのは
「病気になってて思うように動けないし、なんも楽しくない」という率が100%だな
と、つくづく身に沁みました。
肺炎とか、切迫流産/早産とか、心臓病とか、そんなんばっかりですね~。
いつか、元気でなおかつゆっくり休める日というのが来たらいいな、と、切望しております。