保育園の無償化の話。
仮に保育園が「義務教育」で、
親が働いている/いないにかかわらず、
全員が幼児を必ず預けることになっていて、かつ、無償だったら、どういう心境になるのだろう。
先生はどう思うのだろう。
ガッツリ働いている保護者として、我々はどう思うだろう。
つまり、小学校の年齢違いバージョン。
一体何かというと、こちらの話の続き。
先般、保育園の先生が
「ママ友ランチ会の子どもまで無償で面倒見なくちゃいけないの?」
と嘆いてた件を書きましたが…
保育園の先生が「専業主婦お茶会のために子どもを預からなきゃいけないのか」と嘆いていた件 - 半熟ババァ-雲の彼方に?-庶民の日常記
小学校(義務教育)って、ある意味、昔からママ友ランチ会中の子どものお世話を承っているな〜、と。
この、公然たる事実、義務教育であるから、今更な感じであまり取り沙汰されていないのか。
「さすがに子どもも小学生になっていれば、ママ友ランチ親は働くだろう」
というのは、考えが甘かったです。
全員が働くわけではないのです。
ママ友ランチの回数は減ったりしても、頑として、働かない・税と社会保障で貢献しないという「ザ・ママ友ランチ・ワールド出身者」は、しっかりいたのでごわす。
ストレートな労働者感情から言って、
「ないわー」
って感じなんですけど。
(多分、私知るところにいる働いていない人が、悪印象をキメていると思われます)
「ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望 」なんて本もあるくらいなので、人間、ヒマだと余計なことばかり考えるようになるのだな、と毎度のように思ったりします。
拙者、完全保育園(基本的に保護者が労働者である率100%)の環境で過ごしてきてしまったので、多様な小学生保護者のありように、精神がついていける自信がないのでござる(爆)。
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