社交性ゼロです。
よくこんな人間が典型的なニッポン企業で仕事を続けられているなー、と、我ながら思います。
が、私はまだまだマシなほうで。
実は、協調性は「1pt」ある。
逆に言うと「1 pt」しかないのですが、「1 pt」は協調性が存在するのです。
「私は協調性がないからなぁ」
というと、複数筋の友達から否定されます。
「何言ってんだ、お前は協調性があるじゃないか」
「我々の中では一番協調性があるぞ」
「協調性がないってのは○○(個人名・特定の友人)みたいな人間を指すのだ」
と。
なんだこのレベルの低すぎる集中砲火は…。
なんだよー、協調性だってねえんだよー(´Д`)
と自分では思いますが…
こんな楽しくワルな友人たちと遊んでいるときに、わずかな常人ぶりを発揮できているのではと。。
おそらく、意見が割れた時とか、折衷案/妥協案を調整したりするから。
いわゆるコミュ障よりの人に対して、
「あああー、それはしんどいよね、そりゃ気持ちも沈むわ。
人付き合いダルいもんね」
とか協調しちゃうあたりも、もしかしたら協調性1ptのなのかも。
というか、私も人づきあいがダルいし。
私も友人らもおしなべて協調性は低レベルなのですよ。
お察しの通り「類は友を呼ぶ」なので。
友人の中には、協調性がゼロでも社交性ポイントがあるメンバーもおります。
親しくない人ともフランクに話して仲間になれるけど、自分の意見は曲げないとか。
例に出したのはまだまだ個性のレベルですけど、私は社交性を求められるとダルいし(ママ友構成員に勧誘されるのホント無理)、協調性がない友人もは同調を押し付けられると苛立ちを隠しません(笑)。
ちなみに今後、プライベートで社交性を獲得する気も、協調性を加点する気も、ありません。
めんどくさいじゃん。
めんどうめんどう、ただでさえクソ忙しいのに、人付き合いなんか増やしてどうすんの?
もっと自分と家族の時間を大切にしようよ!
駄菓子菓~子、こう思っているのは私と類友だけではなかったです。
人付き合いに疲れるタイプの人は、いろんなところにいます。
世間の母親がみんなウェイ/パリガなわけではないのは、火を見るよりも明らか。
むしろ、社交と協調を前面にゴリ押ししてくるVERY(ヴェリィ) 妻に
「うわあ(´Д`;)」
と引いちゃう人が、たくさんいるわけで。
ただ、これが仕事でも、「ビジネス協調が苦痛」と感じる人もいます。
「仕事だから」と割り切る以前に、協調の苦痛でそこまでもっていけないという。
たとえばとある友人は
「自分はいわゆるコミュ障」
と言っていて、現在、定職にはついていないのですが……
いやまて。
周囲をちゃんと見ると、自称コミュ障「以外の人」でも、だいぶあやしい感じの人がいるじゃあないか。
おっとっと。
現代人のコミュ力、全般的にあやしくない??
いかんせん、私もその友人も、はたまたあやしい感じの人も、コミュ力低い者同志の集まりではあんまし活動に支障はないのです。
もっといえば、我々に社交性や協調性をなんとかするような、教育の機会があったのかというと、そんなものもないわけで。
うーん…
なんかむしろ、ただいま社会はコミュニケーションレベルの転換期にあって、コミュ力がなまじ残っている人たちがうるさく言ってきているだけでは?
だとすると、社交性0pt/協調性1ptの私なんかは、現代においては全然フツーだな!
うむ、異常ナシ!
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