「いびり」が存在するんですよねー。
どのくらいのイビリスト(イビリをやって来る人)が存在するのかは、業種・会社、はたまた部署によってもさまざまと拝察致します。
が、とりあえず、1人のイビリストが20~2,000人くらいいびっているのが世の常です。
平成が終わり、令和も2年の世の中ですが、いまだに絵に描いたような「お局様」が存在している会社もあります。
また、イビリストはお局様に限らず、男性にもたくさんいます。
あと、時代の背景でしょうか。
「パワハラ」と騒がれると厄介なので、イビリスト側もそれなりのイビリを展開しています。
世の中にはいろんな人がいるので、「いびらないと生きていけない」という人格をお持ちの方も存在します。
こういう人は、常にいびりのターゲットをロックオンする臨戦態勢にあるので、次々といびられる人が出てきます。
私もそれでよくいびられます。
駄菓子菓子。
ときにイビリストは徒党を組んで、あたかも負の感情を吸収してふくらむ「ゲームに出てくる邪悪な中ボス」みたいな感じになることがあります。
これが、ヤバイ。
こいつらにいびられると、完全に集団イジメです。
会社でいびりにあって辞めてしまわれた人がいました。
あの被害はまさしく教育心理学者の先生が言っていた
「集団によるいじめやいやがらせは、何らかの不安や不満があるときに結束力を高めるために行われるもの」
の典型例だなー、と思いました。
いびられた側の人?
うん、別に悪くないと思ったよ。
全然フツーに仕事してた。
いびりに使えるようなパワーが有り余っている人は、そのパワーをベルマーレ平塚や横浜ベイスターズの応援にでも使っていただきたいのですが…
…世の中そううまくも行かず、いびり・いじめが好きな人は、本当にいびり・いじめを続けますね。
とはいえ~い。
世の中には、むしろ「いびりにあった際に悪い先輩に反撃して、むしろ追い詰めてやった」という素晴らしい方もいます。
はい、心の中で、10兆 ジンバブエドルを送金しました。(エア送金)
趣味つながりの若い女性なのですが、この行為も含めとても尊敬しています。
いびり・いじめに反撃するのって、私はgoodだと思っています。
が。
あいつら反撃すると泣いたり被害者ぶったりするんだよな。
めんどくせえ。
いびりをやるような人とは、一緒にいない方がいいですね。
今年は人間関係…というか人付き合いを、しっかり見直していきましょう!
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今週のお題「2020年の抱負」