私は生まれながらの自分の欠点というものを受容できておりませーん!
THE・縮毛。
もーヤダ、ほんとヤダ。
なんで頭からこんな変な毛が生えてるの?
直毛至上主義のニッポンにおいて、差別・迫害を受け続けております!
んでんで、先日
「子どもがウィルスまみれだろうから、申し訳なくて美容室いけんわ」
っつーハナシをしたじゃないですか。
しょーがないから、前髪の根元の縮毛矯正を自分でチャレンジしようかと。
こういうサロン専売品が、楽天とかで買える。
いざやってみると、縮毛矯正は腕が必要なるので、素人の技術のなさが出ますねー。
難しい。
これから新コロが収束するまでの間、練習し続けないと(爆)。
トリートメントの場合は、サロン専売といったところでそんなに技術がいらないのか、自宅でチャレンジしても仕上がりはフツーなんですけどね。
さてさて。
生まれながらの自分の欠点というものを受容できないのは、私や縮毛メイツだけではないようです。
モデルさんの履歴書は、やっぱすごいよ!
インスタ/自撮りも修正アプリのおかげで、素人だってすんごいことになってるよ!
\(^O^)/
ええ。
いわゆる、詐欺と揶揄されるものデス。
人は皆、自分のことを好きになれないのかな…。
ただ、ビジネスの履歴書詐欺は、業務に差し支えて毎度困っているのでおやめいただきたく。
切実。
んで、自分が生まれながらの欠点を受容できていないTHE・縮毛の件ですけど。
意外にも縮毛・くせ毛人口はそこそこいるのです。
そこそこ…
イメージ的には、私レベルの縮毛というと下位10%~20%くらいです。
実は、AB型の9%よりぜんぜん多い。
(AB型は見た目で迫害されるわけではないですが)
んでさ、そうなるとそれなりに徒党が組めるわけで。
各々、
「迫害ハンターイ!」
「外見の否定はモラルに反するッ!」
とシュプレヒコールをあげております。
平たく言って縮毛は「髪のブス」なので、「顔面のブス(これがブス代表)」、「体格のブス(肥満・身長・骨格形成)」とも立場が類似する関係であります。
またまたご紹介しちゃうけど、カメルーン出身の星野ルネ先生(マンガ家)がいうには、ブス等の外見をいじる・けなすといった行為については、海外ではタブー。
海外では、「失礼にあたる」というより「それはしてはならぬこと」だったのです。
外見を否定するような発言は、発言した者がならず者である、と。
そりゃそうだ。
縮毛の髪ブス含むあらゆるブスについて、そもそも否定する輩がいないのであれば、自分を嫌いになる必要もないし、履歴書詐欺をはたらかれてこっちの業務に支障が出ることもないですね。
ただーし、
ありのままでいるための世界とは、
ありのままがフツーに受容される世界でないと、
成立しましぇん。
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お題「#おうち時間」