ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

GW with 新コロで気付いてしまった。これが働いていない小学生ママの暮らし?

「子どもが小学1年生」
というと、THE・小1の壁のようなイメージを抱かれるかと思うんですが~

あの、大変です同胞のワーママ奥さん。
私、気づいちゃいました。

乳幼児じゃなくなると、子どもが死ににくいんです!

冗談抜きに、乳幼児って死の危険性がめっちゃめちゃあるじゃないですか。
病気、ケガ。
誤飲、誤操作、誤爆。

小学1年生にもなると、そういうのが、格段に減っているんです!!!!!

ス、スゲー。
子どもの成長、まじスゲー。

成長したね(´;ω;`)
お母さんはとても助かっているよ(´;ω;`)

おりしも世間はGW with 新コロ。

家の雑事を坦々と処理しながら、私はさらに気付いてしまいました。

これが働いていない小学生ママの暮らし…?

真剣に、目から鱗です。
脳の血管が切れそうに働いていたワーママのみなさんの中にも、同じように何か感じている方がいるんじゃないでしょうか?
子どもが成長した実感と新コロによる環境変化と共に。

 

私、大原扁理さん(ヘンリさん)の暮らし方をとてもいいなあと思っていて。
この本とかすごく好きなんですけど。
 

 働いていない小学生ママさんって、もしかしてヘンリさんの生活が当たり前にできている…?

今まで労働と育児ですべての体力と精神力を奪われてて気付くことができなかったんですけど、この「GW with 新コロ」という自宅で自分と少々向き合う時間が取れたというタイミングで気づいてしまいました。

ヘンリさんみたいな生活ができる人って、実はたくさんいるんだわ。

珍しいとか、特別とか、そういうんじゃなかったんだ…。

私がものすごく憧れていたヘンリさんの暮らしって、働いていない小学生ママさんとか、あんま働いてないオッサンとかが、すでに実現可能なものだったのですね。
(あんま働いてないオッサンがヘンリさんのように素敵な心構えで生活しているわけではないのだけれど)

「労働者として心身ズタボロになるのが人のさだめ」だと思ってたけど、案外世の中、そうじゃないのかもしれません。

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