エア退職、おススメです。
退職の素振り。
実際には仕事を辞めたわけではないけれど、辞めるというシミュレーションをすること。
※弁護士による退職代行サービス研究会の本を読むのは、辞めるのを決めてからでいいです。
お恥ずかしながら、私、退職したことがありません。
ずーっと同じ会社で、新卒から勤めていました。
という中で、このたび、会社辞めます(笑)。
とはいっても~、
気づけば、友達連中のなかで転職歴がないのって、私くらいです。
米国なんかは転職当たり前、といいますが、日本でも入れ替わりが激しい業界もありまして。
たとえば派遣社員という職種だと、いろんな職場を経験しますよね。
美容師もアパレルもまたしかり。
んで、いろんなところに行った経験のある人というのは、いろんなことを知っていて、とても面白い!
日本は「ずっと会社員を長く勤めるのが良い」みたいな価値観がありますけど、偏りすぎだなー、と。
やっぱり、いろんなところに行った人は面白いですし、尊敬します。
私のような人間は、凝り固まって視野が狭っっくなりがちですから。
というところでですね、エア退職。
エア退職のいいところは、「宝くじが当たったら」とか「富豪になったら」みたいなアリエナイ妄想ではなく、わりと現実的な進路を考えることができる!というところ。
1回エア退職をやってみると、
今の仕事よりも優先度を高くしてやりたい仕事とかコトとか、
チャレンジしてみたいこととか、
自分が社会に貢献できる可能性とか(それこそ「アフリカ」で生きるなんてことも)、
メッチャメチャ出てきます。
ずーーっと会社員をやっているとつまらない人間になりますけど、一度そこから解放されれば、大丈夫です。
凝り固まって視野が狭くなっているのは、一時的なものです。
たとえるなら「治る病気」みたいなもん。
世界は広い。
国内や湘南地区に限定しても、広い(笑)。
やりたいこととか、できることとか、いっぱいありますね。
こういうのは一般的に「老後に向けて」考えるのかもしれませんが、今考えても大丈夫です。
考えるだけなら、タダです。
貯金がなくてもできますよー。
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今週のお題「2020年上半期」