学習・勉強というものについて。
いくつになってチャレンジしてもいいものだと思っております。
駄菓子菓子、それをたたく人がいます。
しかも、少なくない割合でお目にかかります。
というか、その現場にまたまた遭遇してしまったので、こうやって書いております。
今回は、「今の仕事のさらに延長線上にある、専門医療資格を取る」というお話でした。
外野としては「反対する人、なんでそこまで??」という感じだったんですけど…。
(コロナ下の過酷さをおもんぱかる意味の反対ではなく、人のやることにいちいちケチをつけているように感じた)
このご時世、医療・介護関連の職種にケチつける人がいるとは思わなんだ。
自分が大学出てないのに子どものお受験で他校をバカにしているVERY妻みたいな人が、いろんなところにいるんですね。
これ毎回セットで書いてますが、お受験熱心なVERY妻は、他校をバカにする前に自分で慶應義塾大学の通信教育課程を卒業したほうが説得力ありますよ。
(慶応通教を卒業するころには、勉学に対する考えが改まるはずですが)
なにかの学習にチャレンジしていることをバカにする人というのは、総じて文化レベルが低いのです。
そういう人のことは、放っておきましょう!
ていうか、このご時世に医療・介護関連の職種にケチつけてる人がいたら、脳みそがよっぽどあったかい。
ご本人もそうですが、我々外野も、近づかないようにうまいこと避けた方がいいですね。
私は応援してますよー!
ジャンルは違えど、学習している人を見ると、私としても頑張りたくなります!
やる気もらえる!
応援したいのは、難関資格へのチャレンジだけではありません。
ボランティアにちょっと役立てたい知識とか、趣味への知識を深めるとか、そういうこともいいじゃありませんか。
変わったものでいうと、以前、サンタクロースへのインタビュー記事を新聞で何回か読んだことがありまして。
12月になると「サンタクロースなど架空の存在」という人が多くてまた滅入るのですが、世の中にはサンタクロースの認定資格というものが、ちゃんとあるのですよ。
サンタの資格知名度が低かったり、サンタの概念で誤解が生じたりしやすいのですが、公認のサンタは「いる」のです。
なので、サンタの存在を否定されるたびに、
「ソムリエなんか架空の存在だ」
と言われているのと同じくらいのやるせなさを感じてしまいます。
ソムリエ、フツーに飲食店におるっちゅーに。
そうそう、だからね、私はこの公認サンタのことをとても尊敬していますし、公認サンタになるために学習している人のことも大いに応援しています。
ただ、特殊詐欺犯罪や大麻栽培みたいに「え、そこにそんな情熱注いじゃったの!?」みたいなものでは、「もっといいことを学んだほうがずっと役に立つだろうに…」という風にはなりますね。
まっとうな勉強なら、どんなものでもチャレンジしたらいいことありますよ~!
私もガンバロー、それなりに(笑)。
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今週のお題「2020年上半期」