ギックリで接骨院へ行き、外で財布を拾いました。
大量の千円札が入った、見るからにジーサンの財布でした。
どう考えても接骨院のお客さんのものなので、接骨院の先生に渡しました。
先生も「たぶんあの人のだな」とすぐわかったようです。
基本、金目のものを拾ったら、警察に届けて、謝礼を期待するか、落とし主が現れなかったときにはありがたくもらいに行くべきなのですよ。
今回は持ち主がすぐ見つかりそうだったので、先生に渡してしまったけれど。
ところが、先日読んでいた交通誘導員ヨレヨレ日記 [ 柏耕一 ]では、著者が400万円の預金通帳&印鑑を、名乗りもせずに駅員さんに届けていました。
仮に謝礼が1割だとしても、40万円なのに!
私にはそんなことできないね…
ゲスい笑みを浮かべて、謝礼を受け取りたいもんね…
実は過去にも財布を拾って、おまわりさんに届けたことがあります。
3千円は入っていそうな、大きな小銭入れを。
たぶん落とし主は業者さん。
駄菓子菓子!
仕事に忙殺されて、
「落とし主みつかりました?みつかってないなら私のものになりますよね!」
って、警察に電話するのを忘れてしまいました。
orz
(たぶん、茅ヶ崎警察署からもtelかかってきてたけど、仕事中には私用の電話なんか取れない)
落とし主が現れたかどうかを確認して、落とし主がいなかったら、もらえたんですよ。
うおおおおーーーーー。
国庫に吸収されたーーーー。
(TロT)
3千円あったら、そうとうおいしいものが食べられたはずなのに。
次に金目のものを拾ったら、警察に電話するのを忘れないようにします。
Googleカレンダーでリマインダーかけるわよ。
さあ、バンバンおちてなさい、金目のもの!
今週のお題「読書感想文」