いろんな本で、
「友人とは仕事をしないほうがいい」
という話を目にします。
言い換えて、
「仕事は、友人とはしないほうがいい」
とするほうが、よりしっくりきます。
本を読んでいたら、しみじみ?ヒヤヒヤ?した例が登場しました。
ので、肝に銘じておきます。
事前の納品レベル感の確認不足というか、ポートフォリオ詐欺というか、、、
「AさんがBさんに仕事を頼んだら、Bさんから納品水準に達しない低レベルのものが出てきました」
という内容です。
納品されたものがめちゃくちゃで、そのBさんに修正するレベルもなくて、結局発注したAさんが全面的に修正、…なる事例でした。
上記の事例でなくとも、トラブルによって関係破壊というのはあり得る話ですね。
会社とは関係ないところでも、子どもの所属団体の役員とか、サークルとか、油断は禁物。
なので、自分の仕事に友人を巻き込んだり、逆のことをするのは、十分注意しないとなー、と。
友達のガチ仕事を請け負いして、私のレベルの低さで迷惑かけたくないでごわす。
前職の仕事だと、要求性能を満たすにはそれなりの会社が相手になってしまうので、幸いにして友人関係のトラブルは起こさずに過ごせましたが…。
友人関係の短所って、相手も自分も「友達だから」という理由でゆるやかに見ちゃうんですけど、これはバイアスです。
仕事がからんで短所を容赦なく指摘するような間柄に「なる」というのもあるんですけど、それはできる友達とできない友達がいるし。
遊びの延長で友人とやってたものに、ちょっとの利益が発生するくらいだったらいいんですけど。
「バザーで利益が出た」とか。
本に書いてあることの意味を、今一度、噛み締めたいと思います。
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