我が国では、内閣総理大臣も全集中の呼吸(※)を使いはじめました深秋の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか？
(※11月2日の衆院予算委員会)
さて。
我が家では、当初は私ひとりで読んでいた鬼滅の刃が娘2人にもウケており、嬉しい限りです。
夫にも布教しましたが、断られました。
んでですねー。
映画、観に行ったんですよ。
いかんせんPG-12ですので、まずは親として視察に行ってからでないと。
ニヤニヤニヤリング。
そーそー、映画。
いつ「米柱・ハク
あーあー、倒れます、そのうち倒れますよ、コハクヌシ。
間違いない。
だって、娘たちを観に行かせるか否かにかかわらず、もう1回観に行こうと思ってるもん。
そのくらい良かったです。
良かったですよ、炎柱・煉獄杏寿郎が。
映画を観る前は、煉獄さんてこんな感じの人だと思ってたんですが、
観てるうちにどんどんカッコよく見えてきまして、
最終的には↓このくらいのイケメン↓というイメージに進化しました！
炎柱・煉獄杏寿郎、鬼滅の刃 無限列車編 の主役というべきイケメンです。
もしお嬢さまが、日ごろから、
「炭治郎が好き」
とおっしゃっていましたら、安心してください。
本当の主人公の炭治郎くんは誠実な少年ですので。
なお、善逸はダメです。
もしお嬢さんが
「善逸が好き」
とか言い出しましたら、だめんず・うぉ〜か〜になってしまう恐れがあります。
十分にご注意ください。
そいでもって、おそらく全国のお母さんのいちばんの心配事・PG-12の映画であることについてはーーー、、
娘たちに
「原作をしっかりと読みこんでからでないと、連れて行かないよ」
と言ってあります。
内容を知らないのに「なんか流行ってるから」とかいうフワフワした理由で、小学1年生が観に行っていいとは、お母さんは思いません。
いたずらに怖がらせるつもりはないけれど、我が家ではせめて「原作をきちんと読んでから」ということにします。
各ご家庭の方針があると思いますし、単行本が家にないこともあるでしょうが…。
グロテスクであることは悪ではありませんが、刺激的であることは間違いなくて。
大ヒットするにはきちんと理由があるので、お母さんとしても子どもたちに観て欲しいですよ。
マンガが映像作品になるというのは一体どういうことなのか？
それを堪能するには、とてもいい機会です。
高い金を払って観に行くだけの価値が、あります。
あと、子どもたちにはもう1つ条件を付けていて。
「煉獄さん描いた子は、映画に行けるからね」
といってあります。
なので、長女はこれから煉獄さんを描かなくてはなりません。
現時点、「髪型が難しい」とか文句言ってますが、スポンサー（映画の料金を払う親）を納得させるために、描かんとー。
次女の描いたこの煉獄さんは、見るほどにイケメン。まじ奥義 玖ノ型 煉獄であります
寒かったり、意外と暑かったり、また急に寒くなったりですが、体調にお気をつけて映画館に行ってくださいニャリーン。
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