「めぐまれない子(子供たち)に 愛の手を」
というと、キャッチフレーズとしてはいささか古い?
近年は様々な方面に忖度するのが流行なので、高圧的だとか、上から目線だとかで言葉狩りにあってしまったように思います。
このキャッチフレーズへ難癖を付けている人が、実際に子どもたちへ寄付をしているかどうかはわからんもんです。
それなりに寄付をしている、ないし、受ける当事者ならば発言権もあろうでしょうか。
ちなみに、イギリスだと「children in need (必要としている子供たち)」だそうです。
と、いうことで~~~。
みなさま、「ブックサンタ活動」という寄付の形をご存知でしょうか?
本屋で、新品の本を買って、サンタ風に届けられるというものです。
ちょうど、今朝の新聞にも載っていました。
こういった活動、この団体だけでなく、地元の本屋さんがやっている場合もあります。
たとえば、市内の企業が、市内の施設へ寄付。
(ドラマ化もされたウロボロス、児童養護施設がキーでしたね)
ここ茅ヶ崎なら、長谷川書店で実施中。
☆サンタ・プロジェクト ちがさき 2018☆ | 茅ヶ崎の本屋さん 長谷川書店
子ども時代の本ってさ、血となり肉となり、骨を形成するではないですか。
まじで。
とくに小中学生なんか、1冊の本を、何度も繰り返し読んで、味わい尽くすことができるんですよねー。
大人になっちゃうとなにかと忙殺されて、どんなに「面白い!」と思った本でも1回しか読まなかったりね。
世代で、そういう違いがでちゃう。
(大人になっても何回もリピできる人は、尊敬)
んでさ、これ、すっごく大事なことなんだけど。
本。
子どもたちが読めたら嬉しい本とは?
子どもたち、マンガが読みたいであろう。
マンガがあったら、すごく嬉しいだろう。
オバチャンがバチクソにマンガ読ませてやるぜェーーーーーッ!!!!!
勘のいい方なら既にお気づきのことと思いますが、推しマンガの布教です。
ふふふ、これは寄付といいつつ投資なのだ。
そして、リターンのない投資などしないのだよ。
皆、吸死をあがめよ。
吸死を称えよ。
ヌーの日は近い。
金額に800円~1,500円なる目安がありますが、5千円でも1万円でもブッ込んでokなのよ☆彡
(店頭で15巻が欠品でしたが、取り寄せokとのこと)
てかさー。
今回は地元への寄付だったけど、コミックスって全国規模で布教しやすすぎでヤバくね?
amazonや楽天ブックスって、本の送料無料じゃん?
(amazonは香港・台湾・韓国も条件次第で無料)
施設としても、マンガを図書コーナーにおいてくれるなら、いますぐamazonの欲しいものリスト(見本)に入れてめっちゃアピールしてほしい。
推したいオバチャン勢が、バチクソに読ませてくれるぜッ!
地元愛を注げば地元愛が濃くなるし、
マンガを読ませればジャンルが栄える。
「情けは人の為ならず」とは、よくいったものです。
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今週のお題「もう一度見たいドラマ」