世の中、たいていの人はフツーの人かいい人なんですが、悪意に満ちた人物が一定割合で存在するもんで、気分悪くなりますよねって話。
そういや、防犯知識で、
「1人の性犯罪者が、100人・200人という人々に加害している」
というものを聞きました。
複数筋から聞いたけど、大元はどこだろう。
ともかく、うなずける内容です。
頑張ろう、防犯。
一方で、この「悪意に満ちた加害者一人」に「被害者多数」の構図は身近なところでも見らます。
大人のいじめ。ハラスメント。
ハラスメントって、「被害者がハラスメントだと感じたらそれはもうハラスメント」だそうですが、第三者がハラスメントだと感じたらどうなんですかねー。
世の中いろんな人がいますから、性格のキツい人も、まあ、いますよね。
駄菓子菓子、問題を深堀しますと、特定の人物が、常に誰かをハラスメントの標的にしているという状態もあります。
性格がキツくても、
「特定の誰かをいじめることなんかしないぞ!
俺はわけへだてなく、万人に厳しいのだ!」
という人もいます。
うんうん、いますね、そういう人も(笑)。
これなら平等・公平ですね(爆)。
特定の人物が常に誰かをハラスメントの標的にしている事象のほうが、ストレスたまりますねー、私は。
「常に誰か」なので、
例えばハラスメントに堪えかねて、その集団の構成メンバーの中で脱退なりチーム分けなりがあったとしても、
次に誰かしらがターゲットになるのですよ。
周囲のメンバーが変わっても、必ず誰かしらが被害にあう。
被害者側に問題があったという話ではなくて、加害者のほうが、常に誰かしらをいびってないと気が済まないって感じです。
悪意に満ちている。
「え…、あの人なんか、いびられてない?」
って思った人が去って、
かと思ったら次に
「え…、今度はあの人がいびられてない?」
となって、
さらには私のところに来たこともありますね。
そんな感じの「常に誰かしらをいびってないと気が済まない人」がずっとのさばっているところって、腐敗していると思うのですよ。
会社の社長がそういう人だったら、その会社、腐ってるし。
もしこれが小学校のクラスなら、腐ってますね、そのクラス。
腐敗の大元が焼却処分されることはないし、
腐ってきたものが早期に見つかってケアされることも見たことないんですが。
もしかして、私が気づいてないだけで、日々、腐ってきたものが見つけられてケアされてるの??
んなこたー、ないな!
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