子どもが料理ができるか否かは、
子どもの性格によるところが大きいと思います。
少なくとも、台所で悪事の限りを尽くすお子さんには、向かないっすね。
いる。
います。
こういうタイプの子…というか、大人も。
幸いにしてうちの子どもらは一般的な小学1年生の範疇にいるので、トレーニング次第でなんとかなりそうです。
嬉しいことに、最近ではトースターの取っ手を鉄棒と勘違いしてぶら下がることもなくなりました。
(ぶら下がり大好きな次女がやらかした)
んで。
春休みが来るもので、ここはひとつ、子どもたちにセルフサービスで昼食をやってもらおうかと。
レッツら検索、 春休み 子どもだけで料理 。
そしてソッコーでの駄菓子菓子!
出てくるのは
「子どもと一緒に楽しくお料理」
という、ヒマ人向けのページばかり。
(ノリとしてはこんな感じ)
Googleが人の話(検索ワード)を理解してないんじゃなくて、世の中での情報発信が子どもと一緒に楽しくお料理する「心と時間にゆとりのある方」によるものが圧倒的多数ということなんでしょうね…。
そりゃそーだ。
しゃーないわ。
本当に困っている人向けの情報ってのは、どのジャンルでも少ないもんさ。
しかしながら、捨てる神あれば拾う神あり。
多忙なるシングルマザーの方による、子どもが自炊できる方法のメモページが見つかりました。
クソ夫と離婚する方法等々、シングルマザーのためのページ諸々がありましたので、ご興味ある方は検索をば。
本当に忙しいお母さんの話が、一番役に立ちますねー!
ありがとうございました。
子どもも子どもが料理で活躍するマンガが好きなので、自分で料理するのは嬉しいもよう。
小麦粉で「夢のカケラは殺しの香り」のような粉塵爆発を起こさない程度に、やらせてみようとおもっちょります。
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