梅雨デッスね。
学生時代、雨の日にどのような雨具で通学していたのか思い出せません。
サテサテフフー。
学習という行為について。
大人・子ども、どちらのことでも、私は全般的に前向きにとらえております。
だって、勉強していなかったらもっとバカだったのですから。
学校ってさー、
義務教育から大学まで行っても、生きていくのに大切なことや仕事に役立てたいことがヌケてたりするじゃないですか。
「足りてないな」と思ったら、学校に行ってなくたって勉強していいんですよ。
どんな勉強にも少なからず脳トレにはなりますから、仕事での脳みその使い方もよくなります。
駄菓子菓子。
勉強の類が個人の裁量に任されすぎていて、これは教育体制の怠惰ではないかなと。
学校って、実践に結びつけない授業があまりにも多かったです…。
なんですかね。
文科省の方針と、教える側の実務経験のなさが悪い方向で相乗効果を発揮?
学生時代、周囲で表計算ソフト(ExcelやIBM Lotus)を学習している人が少なく、とても疑問を感じていました。
辛うじてやってたのは、情報処理系の人だけ。
たとえば当時、どの学校の授業にも「表計算ソフト(Excel)」なり「Microsoft主要なヤツ(今でいうOffice一式)」というものがあったとしたら、多くの学徒が仕事でoffice使うだろうからそれはかなりナイスだったのに。
(学校のExcelの授業で、さらに「自分の収入と支出の計算」とか「ライフプラン」なんかがあったらマーベラス)
一般のオフィスワーカーとして労働者になるなら、Excelが使える/使えないで生産性がケタ違い。
新人研修で一応やるんでしょうが、正直なところ「そのくらいのこと学校でやってきてよ」って感じですよね。
んでそれが20年位前の話なんですが、
10年位前に行ってた別の学校でも、やっぱExcelをスパルタ教育する授業がないんですわ。
今はあるんでしょうか?
ないなら、やはり教育体制の怠惰ですね。
Excelに限らず、多くのことが仕事に結びついていなくて、高等教育ってほんとなんなんでしょうか。
レクリエーション施設?
お年寄りのつまらない話に堪える精神を培う、修行場?
それでも、勉強していなかったらもっとバカだったのですから、ないよりはマシ。
駄菓子菓子。
大金払ってるんですから、「ないよりはマシ」じゃ困るんですよ。
しっかり役に立ってもらわなきゃ。
極端な話、大学なんかは、学費を下げるかわりに学生に授業で仕事させるのがいいと思いまーす。
私も頑張ろう。
Excelの機能のうち、ほんの数パーセントしか使ってないだろうから。
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今週のお題「雨の日の過ごし方」