子どもらが、虫を飼い殺しします。
キッズあるある。
お世話がめんどくさくてサボっちゃう。
夫が盆休み中に、死んだカタツムリ等々の虫かごを黙々と清掃していましたねー…。
処理後、家の前にカタツムリのカラが打ち捨てられていて「ヒッ」っとなりました。
とはいえ、私も騎士団長殺しはイデアが顕れるだいぶ前の段階で
「う〜ん、つまんない！」
と放り出してしまったので、娘のことをとやかく言えません。
ええ、世間的にも多いんですよ。
村上春樹は積ん読の永久未処理コースが。
だって村上春樹って高尚すぎて、日本人の平均的文学IQ層にはつまんない。
ノルウェイの森も退屈だから、32ページくらいに縮めたらよくない？
子どもの読書もそうだけど、無理してレベルの合わない本を何冊も挫折するより、サクサク読めて楽しい作品にいっぱい会ってさ、それでステップアップすればよくない？
私は朝日ソノラマやノンノベルばかり読んでいた結果として、村上春樹が読めませんが。
ウフフ。
無理して宮沢賢治を読んで、
「クラムボンを注文したら、クール宅急便で来るんだろうか？
現地ではやはり唐揚げだろうか？」
なんて考える必要はないのです。
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今週のお題「サボる」
