私はイオンで肉を買わない。
だってあそこは高いから。
あんなところで肉を買えるのは、上級国民だけ。
だから激安スーパーへ行く。
駄菓子菓〜子。
イオンやヨーカドーと比べて「激安」という認定をしていたけれど、思っていたほど安くないのでしょうか?
地域では、れっきとした底辺の店なんですが。
例えば鶏胸肉。
節約で名高い方(りなてぃの1週間3500円献立)のレシピ掲載サイトを拝見すると、40円/100g。
もっとすごい節約献立のとこだと29円/100g。
一方こちら(神奈川県茅ヶ崎市)では、53円/100gです。
(いずれも2021年現在、消費税込み価格)
週に1〜2回鶏胸肉を食べるとして、800g✕4回(3.2kg)で約1ヶ月分。
最安値928円 VS こっち1,696円
差額768円
鶏胸肉だけでも負けっぷりが半端ねぇです。
768円あったら、高い板チョコをドカンと3枚買って貴族の仲間入りができる。
植民地のプランテーションについて畏怖い会話ができる。
もとい、同じ金額で鶏胸肉が5.8kgも買える。
鶏に恨まれるかもしれないけど、私なんかより先に呪われるのはケンタの店員だ。
安心しよう。
あくまで鶏胸肉は一例。
もっと詳しく見せてもらえれば、野菜のたぐいも「ピーマン1袋198円」で「少ししか入っていない」か「たくさん入っている」か、明暗がわかれているのではないかと。
最近気がついたんだけど、三鷹駅北口のokストアや、吉祥寺駅の東側にあるビッグエーなんかのほうが、行きつけの激安スーパーよりも安い。
肉、野菜、惣菜、あらゆるジャンルで茅ヶ崎のほうが価格が高い。
「だったら武蔵野市に引っ越せば?」とか、そういう問題ではないのですよ。
一体いつから、行きつけの店を激安スーパーと錯覚していた?
私が激安スーパーと思い込んでいたことが、そもそも錯覚だったんじゃないかと。
単に「イオンよりは安い」というだけの店なのでは…?
(ざわ…ざわ…)
いかようにも心の整理がつかないので、しばらく考えさせてください。
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今週のお題「爆発」