今は「親ガチャ」という言葉が台頭していますが…
私は数年前に出てきたすごいナイスな事象集約ネーミング「毒親」に、「名もなき家事」以上の活躍を感じております。
「毒親」を目にする頻度が「名もなき家事」の10倍くらい(当社比)という、メジャーな存在となりました。
家事は日本人の半分以上がやってないけど、親は全員存在 する/した もんね。
んで。
この国には「8050問題」というものがありまして。
80代の高齢の親&50代の無職ひきこもりの問題です。
8050問題 [ 黒川 祥子 ]を読んで、8050問題を含むいわゆるひきこもり問題というのは、8割がた毒親がらみだという印象を受けました。
そのくらい、毒親という単語が乱立していました。
まだ毒親という単語がなかった時代に、私の弟が元ひきこもりを何年もやっていたのですが、その理由もまさにコレ。
本人曰く、
「親に復讐するためにこの状態をやっている」
のですと。
前述の本(8050問題)にも、
「今の状態は、親に復讐するため」
「親の言いなりにはならないぞという意志」
というひきこもり当事者の発言が多く収録されていて、さもありなん。
弟は父親の葬式のときも、恨み節が出ていましたね…。
駄菓子菓子。
同じ親の元に生まれても、私は別に両親を毒親だとは思っていません。
ただし、レベルが低いと評価しています。
中央値を3としたときの5段階評価でいえば、2。
優・良・可・不可の4段階でいったら、不可。
親のダメなところに対しては「知るかバーカ」という態度で過ごしてきたので、ひきこもりにはなりませんでした。
私と弟では、受けたハラスメントもまた違いますし、ハラスメントのあった時期(年齢)も違いますし、きょうだいで性格も違いますので。
しかしながら姉としては、弟がひきこもるのも、「まあわかる」。
もし弟が親に暴力をふるったとしても、「なるほどねー」と納得ができてしまうような環境でした。
実際には弟は性格が真面目であり、「格闘技経験者が己の体を暴力に利用してはならない」という矜持があったので、弟による暴力沙汰は一度もありませんでした。
命拾いしたな、親。
一方の私は、エンジニアブーツのまま家の中で親父に飛び蹴りをくらわせたりしていたので、弟の終始非暴力的な姿勢には誠に感服致しました。
…今となっては、私がかなり手強い存在であったため、親もナメた態度を取りにくかったのであろうと推測できますが、これでもかなり遠慮していたほうですよ。
命拾いしたな、親。。
親だって人間ですから、いつも善き振舞いができるわけでもありませんし、子どもとは考え方が違います。
が。
社会通念上、ダメなものは親であろうとダメなのです。
子どもだかっらって、完全アウトなものに従う必要はありません。
ンでたぶん、性格的に、ダメなものに対して「ザッケンナコノヤロー」という反撃がとれる人は、親と縁を切るなり距離を取るなりして暮らしています。
一方で、毒親の毒をダイレクトに受けなければならなかったり、親に洗脳されたりしてしまった人が、その後も大変で。
ひきこもりになったり、トラウマを抱え続けて生きることになるのではないかなー、と。
世の中、男親に飛び蹴りをくらわせられるような女子ばかりではありませんよ。
そんなんだったら、日本は古来よりアマゾネス集団です。
若干ゴリラは増えてきましたけれど、それでも日本女性はおしなべて奥ゆかしいのです。
子どもたちには、私が社会通念上ダメなことをし始めたら、「親だから」と遠慮せず、「ダメなものはダメ」というスタンスで対抗して欲しいです。
私も、飛び蹴り食らったら反省しましょう。
それ以前に、著しく毒になる親にはならないことを目標にしましょう(爆)。
↓がんばボタン。押してくれるとすごく嬉しい。
にほんブログ村
PR
今週のお題「今月の目標」