コロナ黎明期。
マスクのゴムは、長いこと売り切れでした。
マスク自体が出回ってきたから問題ない??
いやいや、何言ってるんですか奥さん。
もはやね、マスクはスカーフや洋服と同じ、服飾です。
もっとファビュラスな生き方を目指しましょうよ!
私は2020年のゴールデンウィークに友禅に代表されるファビュラスなハンカチを元にマスクを作っていたのですが、その時もマスクの紐/ゴムは欠品でした。
代用品としてはスパゲッティ(Martに出てくる小癪なヒモ)が推奨されていましたが、あれはイマイチです。
私もスパゲティをマスクのゴムに代用して、「使えねえな!」と思った次第です。
使えるものがですね、ズバリ、パンティストッキング。
待て、そのまま被るな。
マスク自体の発想が変態仮面的になってしまう。
マスクのヒモです、マスクのゴム紐。
パンティストッキングを細長くタテ方向にハサミでカットして、紐を作るんです。
伝線したパンティストッキングは、たいてい掃除用具となって二度死ぬのですが、そこをマスクのゴムに転用してみてください。
すると、えらくちょうどいいのです。
むしろ、マスクの紐よりも耳に当たる感じがソフトで良いのでは!?
フオオオオ。
マスクの作り方を見ていたら、当時、手芸サイトに載っていました。
なんと素晴らしい発想!
パンティストッキングの紐がファビュラスを目指すに相応しいかというと、それはもちろんですッ。
ビューティフルな女性のためのマーベラスなレッグウェア、それこそがパンティストッキング。
かねてよりパンティストッキングは2度死ぬと申していましたが、パンティストッキングの2度目の殺し方については、もっといろいろな可能性がありそうです。
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