ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

たとえば親が借金してたとして、大勢の前で自分が釈明しなければならないのってどう?という

作家の橘玲さんの本をしばしば読みます。
鋭い切り口で、どの本も面白いところがいっぱいあるんですよ。

でね、そんな橘玲先生がきょう、

「なぜ親の借金のことを、このような場(※)で子どもが釈明しなければならないのか。この異常な事態を誰も指摘しないのが恐ろしい」
 ※眞子さま・小室さんの結婚記者会見

とおっしゃっていて。

うわわわわーーー!
たしかにそうだ!!

よしんばうちの親がおかしな借金してたとしてよ?

大勢の前で自分が釈明しなければならないことになったら、どうよ。

「うちの親が借金して、お騒がせしてすみません」って、夫の親とか、会社の人達とか、地域の人とか、その他諸々野次馬に、なぜか長女の私が頭を下げて回る。

自分の借金じゃないんだよ?

いやだね。
すごくいやだ。
冗談じゃない。

むしろ、親ぶん殴って
「ザッケンナコラー!!!!」
って、やりますよ。

これはものすごくイヤ〜な事件なんだな、と、今更ながらに痛感しました。

 

でもさ。

「親が借金(だったり何らかの悪行)して、謝ってまわる」類の事件ってのは、我々の身にふりかかるおそれが十分にあります。
ある。
あるあるあるある。

そんなときにどのような態度で望んだらいいのやら…
ううーーーむ。
わかりません。

もしものときには、ちゃんと専門家に聞こう。

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