作家の橘玲さんの本をしばしば読みます。
鋭い切り口で、どの本も面白いところがいっぱいあるんですよ。
でね、そんな橘玲先生がきょう、
「なぜ親の借金のことを、このような場(※)で子どもが釈明しなければならないのか。この異常な事態を誰も指摘しないのが恐ろしい」
※眞子さま・小室さんの結婚記者会見
とおっしゃっていて。
うわわわわーーー!
たしかにそうだ!!
よしんばうちの親がおかしな借金してたとしてよ?
大勢の前で自分が釈明しなければならないことになったら、どうよ。
「うちの親が借金して、お騒がせしてすみません」って、夫の親とか、会社の人達とか、地域の人とか、その他諸々野次馬に、なぜか長女の私が頭を下げて回る。
自分の借金じゃないんだよ?
いやだね。
すごくいやだ。
冗談じゃない。
むしろ、親ぶん殴って
「ザッケンナコラー!!!!」
って、やりますよ。
これはものすごくイヤ〜な事件なんだな、と、今更ながらに痛感しました。
でもさ。
「親が借金(だったり何らかの悪行)して、謝ってまわる」類の事件ってのは、我々の身にふりかかるおそれが十分にあります。
ある。
あるあるあるある。
そんなときにどのような態度で望んだらいいのやら…
ううーーーむ。
わかりません。
もしものときには、ちゃんと専門家に聞こう。
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今週のお題「読書の秋」