歌って、せいぜい中学校(人によって高校)までしか指導されることはないと思うんですよねー。
大人のコーラス教室にでも行かない限り。
そんなこんなで、時は令和3年。
オバちゃんは学校の用事で軽く歌う(ガチではない)ことになり、結果、大きく反省しました(爆)。
その後。
「歌って、そもそもどうやって歌うと良いもんなの?
加齢で音の聞こえも変わってきちゃったんだけど…」
というモヤリモヤリが浮上したので、図書館で歌の本を探してきましたよ〜。
ありました!
すごい、図書館すごい!
出版、すごい!
まとめて数冊、借りました。
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1冊目から知らないことがたくさん!
・めっちゃ割り箸、くわえさせられる(笑)。
・音程をよく聞く(音感をよくする)ためには、
「スプーンでもしもしポーズ」
をするとメロディと声が両方よく聞こえるから練習しやすい
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・1冊目と内容が似てる。
・またもや割り箸登場。
なので、パラパラで失礼。
こっちのほうが新しい本です。 もう1回借りるなら、こっち。
(私は声の若さよりも音程ズレのほうが気になります…)
一番良かったのはこの本!
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・基本は、バンドでヴォーカルやってる人に向けての本
・この通りに練習すれば、本当にうまくなります
・声のハノン的な練習楽譜付き。
コールユーブンゲンのように意地悪ではない
・ステージパフォーマンスの要素もあって、勉強になりました
一通り読んで、取るべき策を考えてみました。
目標)
☆正しく適切な強さで音を的に当てたい。
具体的に気になっていること)
・年取ったし、音楽活動もしていない
・音感が狂っている
・高音も出にくいので、狙うと気合が入りすぎる
・最近の歌謡曲はジャンプ率がすごいやつばっかり
なら、やっぱりコールユーブンゲン(ものすごくいやらしい声楽練習曲集)なんじゃないかと思いました。
高田三郎さんの本にもちらっと紹介ありましたし。
駄菓子菓子。
コールユーブンゲンには最大級の欠点があります。
内容が意地悪だし、絶望的につまらないのです…。
「学校の用事で軽く歌う(ガチではない)」程度で、やっててつまらないものに時間費やして努力するのか〜?
…という疑問もあり、歌の練習はペンディングです(爆)。
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今週のお題「叫びたい!」