自殺者って11年連続で減ってたんですが、2020年になって増えてしまいました。
その内訳。
・働く女性の自殺が大幅増
・男性はむしろ減っている
原因は新型コロナの流行による労働市場の動向でモロにあおりを食ったのが女性だから、といわれていますが…。
(詳しくは厚労省の自殺対策白書でどうぞ)
えーッ!?
っていうか、
ギャーーーッ!!!
って叫ぶ感じなんですが、ううむ…。
さて!
いざ死にたくなるような事態になったら、何したらいいか知ってるっけ?
…知らないです。
常日頃から死ぬつもりのない人間は、そんなこと知る必要はないのかもしれませんが…
死にたくない人間こそ地震・津波の避難訓練はしますよね。
やっぱ、知っといたほうがいい気がします。
言わずもがな、死の選択肢が出てくるときって、一番の問題は金だろうと。
「金さえあれば」は、真実。
富豪・貴族じゃなくても、まじめな庶民が生活できる程度の金銭という意味で。
よし、シミュレーションスタート。
夫に愛想を尽かして子どもらと一緒に家を出ていったものの、社会情勢等で収入がなくなったとしましょう。
収入ゼロ、貯蓄ゼロ。
うわー、なんかここでもう生存者ゼロだわ。
この時点ではおそらく、判断力も失っているに違いない。
なので、そうなる前に、手堅く手を打たねばならんのですね…。
傷は、浅いうちほうが治りも早い。
コケたら、すぐに通院すべきなように(爆)。
(1ヶ月近く様子を見ていたヒザは、こっぴどくなって何回も通院治療してますよ…)
万が一、「収入ゼロ、貯蓄ゼロ」で「死」が脳裏をよぎりつつもこんな駄文を眺めてる人がいたら、それは間違った行動です。
今すぐ、電話かSNSで専門窓口にご相談を。
もとい。
今は死ぬつもりがない段階なので「黄色信号の時点ですぐ対策する」ということを、まず覚えておきます。
もしかしたら、黄色信号というのは本当に一瞬(信号機よりもずっと短い)かもしれないので、油断は禁物。
ドラスティックに「メインバンクが○○円を切ったら」と決めといたほうがよさそうです。
この時点でやるべきことを、自分のためにメモっておこう。
・持ち物をすべて売る
・食べ物をくれそうなところにたかる
・実家を乗っ取り、恐怖政治を展開する
これで当座はしのげるはずだ!
とにかく、切羽詰まったときには判断力がなくなっているので、今のうちから
「メインバンクが○○円を切ったら、実家を乗っ取って恐怖政治を展開する」
という前提で生活しておきます。
みなさまもよかったら、同じような路線でどうぞ。
どんなに仲の悪い実家でも、否、仲の悪い実家だからこそ、乗っ取りと恐怖政治をセーフティネットと致しましょう。
脳みそ振り絞って256パターンくらいの攻略方法をシミュレートして、骨肉の争いを繰り広げようではないか。
死が頭をよぎる前の段階から、侵略をはじめよう(爆)。
すでに判断力を失いつつある方は、やっぱり専門の相談窓口へ。
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今週のお題「叫びたい!」