空気が乾燥して肌がカッサカサになり、「火の用心マッチ一本火事の元〜♪」という秋の歌が聞こえる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
今日、すげー危ない自動車の事故りたてホヤホヤの現場を見てしまいまして。
令和時代を生き抜くために、さらなる身を守る行動の工夫をすべきかなと思いました。
どんな事故かといいますと。
高齢ドライバーが
路面の駐車場で
勢いよくバックして
ポールもフェンスも大胆になぎ倒していました。
フェンスのすぐ裏、フツーに人が歩いてる道路なんですよ。
あそこを歩いている人がたまたまいなくて、本当によかった。
ポールってあれなのよ、板跳ね上げ式のコインパーキングで車の後部に立ってる、あの鉄製の角柱よ。
あんなんにぶち当たったら、脳挫傷するわ。
(すぐ修繕されるちゃうと思いますが、ヨーカドー茅ヶ崎店周辺に用事のある地元民は見ておいてください。ポール倒壊&フェンスのひしゃげ具合が半端ない)
つくづく、不幸中の幸いです。
基本的に人通りが多い道路であるもの、「通勤時間のあと、かつ、街が活気づく前」というスキマ時間帯(朝9時)だったのです。
もしかしたらドライバーの高齢女性は、それなりに日頃の行いがよかったの…?
だから誰もケガせずに済んだ…?
ちなみに、車種はこちら。
鉄柱のなぎ倒しっぷりが半端ないというのに、車は左のテールランプが割れているだけという軽傷。
イタ車って小型でも強いんですね。
日本はだいぶ前から高齢社会ですが、ここ10年でさらに高齢者が増えました。
社会が高齢慣れしているし、老後というのは長いもので10年経っても年寄りが死なないもんだから、年寄りは増える増える。
そりゃ自動車事故も増える増える。
自衛のために、
- 自動車に乗っているのは、だいたい高齢者であること
- 我々の命は常に死神に狙われていること
を強〜く意識しておこうと思います。
バックしてる自動車を見かけたら、通常の注意力をもって通過しようとしないで、極力遠巻きにする努力が必要だと思いました。
令和時代、普通に行動しているだけじゃ生き残れません。
ちょっとした工夫で命が守れるなら、やっておきましょう…。
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