私が凶暴だからですね(爆)。
もとい。
夫は自分のことを「育児に協力的ですごくイケているお父さん」だと言っているのですが(本当にそう言っている)、なぜ育児に積極的に関わることができたのか、あらためて理由を考えてみました。
…うーん、違うな。
「類は友を呼ぶ」で、私の交友関係は双子率が高く、そいでもって、たいていの双子母は死にかけています。
駄菓子菓子、双子家庭だからといって夫の育児貢献度が高いとは限りません。
双子母たち、乳幼児期はエブリデイ・エブリタイム・阿鼻叫喚。
夫がなにもしないどころか、むしろ夫の世話が大変だったり。
こんな仕打ち、前世でよっぽど悪いことでもやったのかって、そんなことはナイ。
まったくもってナイ。
いま真面目に育児をしているように、前世も真面目に生きていたと思いますよ。
じゃあなんでうちの夫は、保育園の送りをやったり、私の出張中(国内出張・泊まりあり)に子どもたちと留守番していたりしていたのか?
- 私が強権だったから
だと思います。
よく例えるのは、冷戦時代の米ソです。
私がソビエト連邦。
資金的にも、仕事の修羅っぷりにも、あと、悪いことをすれば容赦なくビンタをかますところもか。
常時、キューバ危機の緊張感をもって接していましたね。
よしんば夫が、人格的にも社会的にも頼りない人間だったとしたら…?
ビンタ死させていたかもしれません(爆)。
だからといって、すべての妻が「札束(残高)で横っ面はたいて、仕事で修羅になって、顔面を物理的にビンタ」なんてできるわけがない。
うん、特にビンタ。
正しくは「やっちゃいけない」ネ。
相手がDVをやってきたからといって、こっちからDV倍返ししていいというわけじゃないから。
やっちゃってます?
気持ちは十分わかります。
なので、私からは拍手と声援をお贈りします。
市民感覚としては、
- 夫が妻に手を上げたらDV
- 妻が夫をビンタするのはDV認定過渡期だから場合によってセーフ
と思います(爆)。
男性の「極めて姑息。不誠実」という態度は、まぎれもない悪。
んでもって、今、まさに今この瞬間、育児に困窮している女性を救う即効性のある手段は?
ビンタですよね!
なめんじゃねぇよと。
世の中が変わるのに、あと何年、何十年かかんのよ?
そんな悠長なこと言ってる場合じゃないっしょ!
今すぐ夫に言うことをきかせる方法が、必要なんですよ。
語らい?話し合い?
…あいつら、カブトムシかっつーくらいに日本語通じないじゃん。
むしろ悪さしないだけカブトムシのほうがマシというか。
あとは、おまわりさんですかね。
夫がマジでDVクソ人間の場合は、110番通報をおすすめします。
屈強なおまわりさんが数名集まって、その場でこってり絞ってくれますよ。
(実話)
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