実家。
我々が実家っていったら実家ですけど、結婚後に同居されている方は実家=myハウスですよね。
世の中には、そうじゃないシチュもありまして。
ゾッとする話があったので、ちょっと聞いて欲しいですだよ。
50代独身親同居女性クレーマーに遭遇しました。
あ、私はその場に居合わせた別の客というポジションなので、ダメージは間接的なものです。
十分イヤ〜な空気を吸わせていただきましたが、外野はおとなしく待つのみ。
クレームが発生するとでかい声で長話になるんで、「なんだろうこの人」って、わかるじゃないですか。
んで。
詳細は伏せますけど、クレーマー女性が、クセ強すぎるんですよ。
- 推定50代後半
- 身なり→見るからにヤバイ
- 独身
- 親と同居
- クレーム内容が、全然この施設と関係ない話
スタッフの人はひたすら傾聴の姿勢で。
これはもう迷惑料というかコンサルティング料をもらってもいいんじゃないかと。
気の毒すぎ。
その推定50代後半女性、また来るっぽいし。
50代独身の娘がパラサイトしてて…って、令和時代にはぼちぼちある話ですけど、こんなにぶっ壊れちゃってるもんなんでしょうか?
いやいや、そんなことない。
同年代の未婚・親同居女性ってまわりに実例ありますけど、さすがにここまでヤバいオーラは出ていない。
とにかく見た目がちがって、ちゃんと普通の人間の状態を保てている。
まて。
見た目が大丈夫でも、もしかして休日にどっかでクレーマーやってる…?
わからない。
それはわからない。
今回のクレーマーみたいな人の割合が社会で増えていくのかと思うと、いやな空気になりますねぇ…。
ゴミ屋敷のキモいオッサンもそうなんだけど。(プラゴミ飛来してくる)
自分にパートナーができて、親から離れてあたらしい家族生活をしていると、なにげに最低限の人間関係とか社会性が培われますよね。
そういうのが「ない」ということは、だいぶ恐ろしいことだと思い知りました。
普通に「ない」のまま生きていると、そうなる。
よっぽど気をつけて生きている人格者でもない限り…。
駄菓子菓子。
我々は、もろに付き合いのある人(友人やご近所)がそうなったときに、どうしたらいいのか。
課題です。
老害問題については、自分も気をつけよう。
今週のお題「わたしの実家」