「ていねいな暮らし」というフレーズがありんす。
よく使われる言葉なので察していただけると推察しますが…、
そう、味噌汁のダシが粉末じゃなかったり、手洗いした皿を真っ白なふきんで拭いたりする生活です。
私、食器洗い乾燥機は、子どもがいなくても共働きならばソッコー買うべきで、その食洗機に皿を突っ込むのは夫の仕事にするべきと強く思っています。
家事って、奥さんの家事を旦那さんが「手伝う」のではなく、家事は「お互いの仕事」であると考えるのが正しいワケですけど、そうはいっても向き・不向きがあるじゃないですか。
食洗機に皿を突っ込むくらいなら、できる。
誰でもできる。
分担の詳しくは「各家庭で話し合って決めること」で・す・が、
とにかく、家事はお互いがすべきで、うちの夫は…たとえば”料理担当”にはしないほうがいい。
これはローカルな問題として、間違いないのです。
夫に料理をさせたら、テンパって、泣いちゃう。
んでんでだ。
基本的に家事というものは、多くの人にとって、ありがたくない存在で。
食器洗いなんか、その最たるもので。
さらに個人的理由では、皿を洗うと、洗剤で指がかぶれるorゴム手袋をはめたらゴムでかぶれるから、健康上の理由からしてもよろしくないのです。
…まあそんな話はヌキにしても、とにかく、食洗機バンザイ。
ということなので。
丁寧な暮らしをする人がいるならいるで、別にいいです。
どうぞていねいにお暮らしください。
いいんです、私は私、雑でボロボロ。それでいいんです。
駄菓子菓子。
21世紀にもなっているのに
「食器を手洗いしないだなんて」
といちゃもんつけてくる鬼なババァ様が、まだ絶滅していません。
「やられた」と言われるたびに、周囲にも伝播するよ、げんなりモードが。
きっと、呼んでなくてもやって来て、食洗機以外にもいちゃもんつけてくのでしょう。
早く滅するといいですね!
今週のお題「鬼」