よその子と話すとき。
「オバちゃんは」
もしくは
「エイママは」(子どもの名前+ママ)
と言っています。
どう言うかは、自分で決めていいでしょう。
だからもちろん、各自、ご自身で決めていただければいいのですが…、
孫のいそうなお歳の方に、ちびっこ君との歓談シーンで
「お姉さんは」
と使われると、驚きを隠せません。
Oh...
うん、私から見ればお姉さんですよ!
私にとってのお姉さんでいてくれるのは、全然構いませんよ!
駄菓子菓子。
今の相手はちびっこ君なんだ…。
ギャグじゃないんだ。
ご本人、マジなんだ。
独身さんだからなのかな…
そのチョモランマ(エベレスト)の如き自尊心、ある意味、見習いたい。
私がおののく分には
「アンタ失礼よ!」
とどつかれりゃ済むのですが、ツッコミ不在だと、場が凍るだけです。
当該そのちびっこ君のお母さんからしたら、どうしたらいいのか本気でわかんないですよね…。
ごめん、なんかごめん。
「お姉さんて言うな〜!」
って、ツッコミを瞬時に入れなかったことを、すごく、あやまっときたい気分です。
トロ臭いな、私。
よしんば、比類なき若作りコーデをしたとしても、自分からちびっこに「お姉さん」と名乗るのは、固く禁じておこうと思います。
お姉さんを名乗るのは、オバサン同士にとどめておこう。
身分をわきまえることをおぼえないと、40代にして老害女になりかねない。
もし
「お姉さんて言うな〜!」
って、ツッコミが素早くできるようになったら、ご褒美にサラサの5色ホルダーを買いたいです。
今週のお題「自分に贈りたいもの」