一声、教育費は1人1千万円というじゃないっすか。
(小・中・高まで公立+大学で私立。
保育料は除く。我々が払った保育料のことは忘れよう。号泣)
1人1千万円、
2人2千万円って、
きっついですよねー。
一番かかるのは大学。
行かせないという選択肢もありますけど…?
自分の子どもが
「家のお金のせいで大学に行けなかった」
と思うようになったら、その後の子どもの人生によろしくないですなー。
とはいっても、大学進学率が50%だぜ!今でさえ!
よって、オール3だったら脳みそ的には進学できてしまう。
怖っ。
オール3で進学の学力が保証されてしまうんですから、我々やその親の世代なんかよりも「大学へ行けないことのショック」は大きいものでしょうね…。
「普通に生きてるのになぜ大学へ行かせてもらえないんだ」という具合に。
なので、
「本人が行かない」なら別にいいけど、
「親の経済力のせいで行かせられない」にはしたくないと、常々思います。
じゃあ具体的にはどうするのか。
2人とも、高校も大学も、自宅からチャリンコで国公立へ行ってくれないかなあ(爆)。
駄菓子菓子。
高校はともかく、茅ヶ崎市からチャリ通学の範囲に国公立大学は存在しないのです。
なお、神奈川県は意外と国公立大学が少なくて、4コしかありません。
単純な国公立大学の数だけなら、静岡県と同じじゃい。
- 横浜国立大学
- 神奈川県立保健福祉大学
- 横浜市立大学
- 川崎市立看護大学(今年4月に新しくできる)
茅ヶ崎市内は、もちろんゼロ。
※実際のキャンパスは場合によって僻地のため、駅チカ都内大学のほうが所要時間が少なかったりします。
うちの子どもらは小学生なりに、
「将来は大学生になりたい」
っちゅう漠然とした思いがあるようです。
親としては「目指せ、高コスパ教育費コース!」といきたいところ。
「中学校受験がダメだったら引っ越す!」という友人も出てきておりますが、うちはそこまでしないと思います…
具体的な計画、そろそろ立てておきましょう。
今週のお題「試験の思い出」
今週のお題「引っ越し」