ハローエブリワン。
私は英語ができないので、2行目からは日本語メインで行かせていただきます。
今日もボヤッキーでレッツラゴーですよ。
仮に英語ができたら?
よくお見かけする英語の方と、ご挨拶くらいはしたいですね。
さて。
VERY妻さんが、働いてないのに子どもを保育園に預けててモヤモヤ。
お久しぶりの、仮想敵国VERYです。
VERYをめくると前の方のページに、VERY妻の一週間が時間割形式で紹介されている連載コーナーがあります。
今月は、「育休中」のママさんでして。
一番下の子がわりと大きい(1歳)んですが、上のお子さん2人を保育園に預けて、育休の最中という。
今って、こういう「働いてないのに子どもを保育園に預けられる」という状況が、フツーなんでしょうか…。
モ〜ヤモ〜ヤするよ〜。
数年前なら、下の子の「産休」明けには上の子が退所させられるのが当たり前でしたから。
休みとか出席停止じゃなくて、退学という扱いです。
これはこれで優しくない話なんですが、「仕事してない時期は保育園に入れません」、という線引き。
背景としては、待機児童がわんさかいて。
ええ。
「今すぐ働かなきゃクビになる」というご家庭が、保育園の順番を待っているんですよ。
なので、「育休という身分で家にいるなら、上の子も家でみて!」ということに。
よしんば、まだ幼稚園に行っていない2歳・0歳のきょうだいであれば、2人まとめて家でみている状況が普通に存在します。
よって、「産休明けに上の子が保育園クビ」という処遇も、切実な待機児童解消の手段としては妥当ではないかと。
私の住んでいる地域では「入れなくて困っている人」がぎょうさんいる状態で。
なのに、同じ国に(どこの街だかわかりませんが)「働いてないのに子どもを預けている人」がいて。
それがVERYをめくって最初の方のページにこれまたドドンといたりすると、
「浮世離れシロガネーゼ路線から、リーマム→サスティナワーママに方向転換したと豪語しつつも、相変わらずVERYはVERYか」
と思うわけです。
茅ヶ崎の待機児童はこちらで随時更新中。
相変わらずの待機児童の多さです…。
→市内の保育所等の待機状況|茅ヶ崎市
VERYだからしょうがねぇか、と思うじゃん?
駄菓子菓子、問題は同じ国に「働いてないのに子どもを預けて育休をエンジョイしちゃう人がいる」一方で「産休明けに保育園から切り捨てられちゃう人がいる」ということなんですよ。
たまたま最近見たのがVERYだというだけで、実際にはVERYワールドの外にも存在しているわけでして。
この問題、何年やってる?
少なくとも、10年はやってるよね…。
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