私の大学入試の英語のイメージ。
この写真の人は、学習塾の先生です。
この歳になると、誰かと会って遊んでも、ついついこんな話題になりがちです(笑)。
英検二級で、大学入試の点数が100点(満点)に換算される
という学校があると聞きまして。
民間試験を材料に使える学校はありますが、英検2級で満点扱いは大サービスじゃあないでしょうか…?
もちろんどこの学校もそうだということはなく、学校のレベルに応じて換算点数も違います。
どこだ、英検2級で満点大学…。
総合型選抜(AO推薦入試)は、各校、いろいろあるのですね。
英語外部検定利用入試、お得じゃありませんか。
民間試験にアタックし続けてそれなりのスコアを出せれば、余計な受験勉強をしなくていいという。
推薦入試の枠も広がっているので、日頃の学校の成績とのあわせ技から「筆記試験ナシ」を狙うこともできるんですよね。
具体的な民間の検定は、
などなど。
ビジネスマンにおなじみのTOEICは、出てきません。
歯医者の予約が変更になったり、別の電車を探したり、オフィスの備品が不調になって同僚とやいのやいのやったりは、しないのです。
経済・商学部系だと日商簿記を推薦入試資格にできたりもします。
商科大学だと3級もありました。
専攻内容にマッチした分野のもので、いろいろ設定されてるみたいですね。
理数系ですと、数学オリンピック的なやつが出願資格にありました。
駄菓子菓子、志望校を早めに絞って推薦対策する子がどれだけいるでしょうか…
わかりませんねー。
自分の子供が、一般入試で挑みたいというかもしれませんし。
そもそも推薦に必要な評定平均値を高校で確保できないかもしれません(爆)。
行きたい学校を早く決められたら、楽でいいかもしれませんが…
やっぱり違うのにしたい、という計画変更も、やっていいと思うんですよね。
柔軟性があって、よろしい(笑)。
いずれにしても、子どもに任せてみます…。
今週のお題「何して遊んだ?」