ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

なぜ共働きも専業もしんどいのか、男性に聞いてみた答え

今週のお題「マイベスト家電」

 

図書館でこういう本を借りました。

 なぜ共働きも専業もしんどいのか [ 中野 円佳 ]

 

背表紙を見た夫が、

「これはどっちも男の問題だね」

と言い出しまして。

 

へー、へー。
(へーボタンの音)

中身はまだ読んでいないのですが、せっかくなので夫に聞いてみましたよ。

 

私「世の中、クソな男が多すぎる気がするのだけれど」

夫「そうだね、基本的に男はクソだよ!」

 

認めたな。

 

この後には、夫からの「だから育児も家事もバッチリこなす俺は特別えらいのだ云々」という与太話が続いたのですが、割愛します。

食洗機に「食器を入れること」は、アナタが思うほどバリュー高くないですよ。

男性の意識改革、この10年で変わった?変わらない?

女性が仕事・育児・家事をバリバリやるくらいに、男性が仕事・育児・家事をやるように、なったでしょうか?

子どもが生まれてから8年経ちますが、どうでしょう。

世の中、変わりました??

 

男性の育休取得については、話題にあがる頻度が増えたように感じますが…。

 

駄菓子菓子。

”そもそも子どもを設けられるような状況にないだろ”的な話題のほうが、ずっと多く感じます。

「男性の育児参画が」

という話題よりも、

「この国で子どもを持つということのハードルが高すぎる」

という話のほうが、多い。

 

ほんっと、厳しいと思いますよ。

子育て支援策の、削減につぐ削減。

ぶりかえす待機児童数。

 

世も末じゃ…(´;ω;`)

 

さて。

子どもがもう大きくなっちゃった層としては、何ができるでしょうか。

 

振り返ってみて、

「我々のときは底辺だったけれど、そのあとは改善されてよかったね」

と、言える世の中になって欲しいものですが…

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