最初にお断りしておきますと、「おブスな子/可愛い子」とは、生まれ持った顔面のパーツ配置ではありません。
ザ・所作全般。
顔面のパーツが超いいのに「おブス」なスタイルで生きている人もいますし、顔面のパーツがイマイチなのに工夫で「可愛い」を作り出している人もいます。
青春時代を過ごす「学校生活」って、そういう意味ですごく明確な分かれ目ができてくるところだな〜っと。つい最近も痛感しました。
全国的に見られる傾向として「テニス部女子は可愛い子が多い」とか。
可愛い子がいっぱいいるところで生きてると、自然と可愛いの経験値が貯まるんですよね。
私も短大でギャルの友達からいい刺激を受けていなかったら、今、もっとひどい姿になっていたと思います。まじで。
自らの反省を踏まえていえば、「おブスなスタイル」の「デフレスパイラル」になりやすいのは漫画研究会。
漫画が好きでもいいんだけれど、自分の娘が漫画研究会に入ることはすすめられない。
漫研に入って漫然とブスになってしまうと、どんな素材美人でも泣けてきますってば!
いいか、よく聞け娘たち。
いっそのこと漫画研究会に入らないほうが、同人誌をいっぱい描くチャンスに恵まれるし、美人ちゃんになれる可能性だって高まるんだ!
本当、本当だからね!
今週のお題「わたし○○部でした」