ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

夫が犯罪者になった時に備えたシミュレーションと子どもへの教育【酒がダメなのではなく、ダメなところを酒が暴くだけ】

自分の身に何かが起こった時は、

「その筋に強い弁護士へ依頼する」

と心に決めています。

実際に巻き込まれた人によると「ある日突然、『え?なにこれ…』という連絡が届く」そうです。(この方は、本人ではなく同居家族に来たのを取ってしまった)

 

さてさて、我が家で一番の問題児は夫です。

夫が犯罪やりやがったら、一体どうしてくれようか?

あり得ますね!あるあるあるある。

 

だいたい、世の中、重犯罪者は圧倒的に男と相場が決まっておりますので。

20万人に対して女4万人とかいうレベル。

令和元年版 犯罪白書 第4編/第8章/第1節

 

無謀運転による死亡事故とかね!(死亡させる側)

実際に起きたら「知るかバーカ」ってことで速攻で切り捨てることに決めております。

当然離婚しますし、ソッコーでよそに引っ越すし。私はやる気満々。

 

けれど、夫が犯罪者としてタイーホされたときの最大の問題は、子どもたちですね…。

私は「ほれみたことか!」といって処理しますけれど、子どもにそういう気持ちの切り替えを求めるのは難しいです。

まだまだ、人が犯罪を起こすという概念も形成されていないのではないかと。

逮捕予備軍として認定している夫がいる家庭では「ドライすぎる小学生」になってもらってもいいのかもしれませんが、なっかなか難しいですね。

無邪気に小学生としての生活をエンジョイしてもらいたい気持ちもありますし。

 

世の中には残酷なことがあるんだよ、ということをちょっとずつ学んでもらうために、マンガで徐々に「ならし」中です。

今年は「るろうに剣心」を買って、バイオレンスの入口として読ませはじめました。

…マンガとしては大好評ですが、もうちょっと別の教育方法も考えておきます。

 

今週のお題「買ってよかった2022」

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