今週のお題「かける」
ストーカーや性犯罪者はGPS付きの足輪でもかけて管理したほうがいいと思いますが。
いいじゃん、被害者にとっての平和につながるよ。
もうさ、マイナンバーカードもろともGPS付きのケースに入れて、常に足首にでも携帯させちまえよと思うわけです。
おいマイナンバーカード、たまには役に立て。
マイナンバーカード、めんどくさいことをまったく管理してくれないじゃないですか。
持ってたって、年末調整も、確定申告も、めんどくさい手続きのなんやかんやも、ちーーっとも楽にならないな〜!
住基カードの代わりにしかなってないじゃん。
むしろ、住基カードのときにはなかった手間が、ビミョーに増えてますよね。
で、GPS装着の話をすると「やめたほうがいい」と言う男が身近にいます。
「え?なんで?」って感じですよ。
世間でも必ず「加害者の更生」とかいう話になりますけど…
別に、足首へGPSごときがついたところで更生は可能でしょう?
この男、再犯防止の効果をベースにコメントするわけじゃないんですよね。
「性加害者=男=俺と同じ人種」
↓
「だからなんとなくイヤ」
という情けない理由です。
(H29年度で性犯罪の加害者は99.9%男性)
ちなみに再犯防止効果の程は、韓国法務省では「あり」、欧米中心に調査した日本の学者によると「なし」とされています。
国民性はどっちが似ているって、ご近所の韓国のほうがよ〜く似てると思いますけど。
自分の子どもが被害にあってもそんな事を言っていられるのか?
「なんとなくイヤ」というのは、あまりにも当事者意識がなさすぎる。
もし性犯罪に限らず「監視社会」というものについて思うところがあるなら、ハッキリそうだと言えばいいじゃないですか。
マイノリティ・リポートのようなことを心配する気持ちもわからなくはありませんよ。
ただ、SFのネタや大戦中の国家体制のようなことを心配する前に、もっと身近に性犯罪があるんです。