今週のお題「あまい」
打ち合わせ用の写真を撮られたら、自分がブス過ぎてやばかった
とってもブスでびっくりしました。
駄菓子菓子、写真うつりが悪いというわけではありません。
残念ショットでも、カメラマンの腕の問題でもないのです。
そう、現実。
リアル・ブサイク。
実物がそうなので、「写真写りのコツ」云々ではないと認めよう
ザ・年をとったオバサン。
時速176キロメートル、ありのままで! Disneyアナと雪の女王ババァです。
コロナ以降、写真自体もそうそう撮っていなかったので、経年劣化を直視していませんでした。
劣化、劣化、シミ・シワ・たるみ。
すっごい顔が疲れてる。(実際に披露が溜まっている)
ほえーーー。
あと、頭髪が決定的にやばい。
これはもう、根本的に頭がドブス(くせ毛)なので仕方がないですね…。
こういう頭がケアやスタイリング剤でなんとかなると思ったら、大間違いです。
なりません。どうにもなりません。
顔面のパーツ配置の雑な人は整形手術をしないと変わらないように、毛髪もそういうもんなのです。
じゃあ、自撮りアプリで盛りすぎのイタい「画像修正オバサン」になるか? というと、それはイヤ
今回の写真は数名で机を囲んでいる姿でした。
「このようにして真面目に活動しています」的な風景に使われるものです。
ドブスですが、決してふざけてはいないので、目的は果たせています。
「私がドブスだからやめて欲しい」などとワガママを言い出したら、周囲に迷惑がかかるので、我慢。
いや、我慢ていうか、これが現実。
現実から目を背けるほうが、重罪。
ただ、次回からは「ちょっと打ち合わせ風景撮らせてよ」と言われたときに、「顔がよく見えないように誤魔化す」くらいはしたほうがいいと思いました。
根本的に、幸が薄くて貧相。美味しいものを食べて幸せに生きている人とは顔つきが違う
なにか改善できることがないかと考えて、真っ先に浮かんだのが
「しみったれた生活がにじみ出すぎているのがいけない」
ということ。
毎月、駅ビルで売っているようなフルーツタルトを食べているような人は、絶対にこんな顔をしていない。
私が駅ビルで買うものといったら、半額になった魚類の見切り品です(ラスカの北辰ね)。
今回は、自分のドブスっぷりに深〜〜〜く反省しました。
月1回とはいわずとも、もうちょっと「タルトを食べて幸せな気分がにじみ出ている」ような人物になりたいです。