約束の時間を過ぎてもゲームをやめないことに加えて、近視がバチクソに進んで困っています
年末年始から春休み前にかけて、
「私が子どもらからナメられている」
ということが課題になっておりました。
「子どもがゲームばかりで勉強しない」「ゲームで課金」まではいっていないのですが「約束の時間を過ぎてもゲームをやめない」がしょっちゅうありまして。
パスワードを掛けているので勝手にスタートはできませんが、決められた終了時刻に私が必ず止めに行けるかというと、そういうわけにもいかず…
私のzoom会議が終わるまで、時間の約束を破って延々とゲームをしていることが常態化。
うちの子どもらは近視なので「20分おきに外を見て休憩すること」という超重要ルールを設けてもいるのですが、このいちばん大切なことが守られていない…。
でも、見張り続けるのは無理。こっちは業務中です。
程度の問題はあれど、子どもがゲーム依存症になっているのは確実ですね
楽しいですからね、ゲームは。
タブレット、パソコン、Switch、いろいろありますし。
やったらダメなこと・約束破りへの対応が、なあなあになっていないだろうか?
子どもがルールを守らない理由、それは私に「甘さ」があるからですね。
「やったらダメなこと・約束破りへの対応が、なあなあになっている」というか、私もゲームというものが素晴らしいものだと思っているので、楽しい気持ちがわかるんですよねー。
毎日、日課をやらないとゲームができない仕組みになっていて、そこまでで十分子どもたちも頑張っているわけですし。
(日課を達成しているかは、必ずメモしている)
今週のお題「メモ」
うちの夫はゲーム依存症のクソ野郎なので、子どもに説教をする権利はナシ
ゲーム、それからアルコールについては、夫のほうがよっぽど依存症なので、こっちをどうにかしないといけなかったですね。
でももう疲れたので、無理です。ほんとむり。
義実家に子どもを託して、夫を久里浜の病院に入れて、私はどこか遠くでひっそり暮らしたいです。
唯一効いた「switchできょうだいゲンカをするな」。この鉄の掟が沁みたようです
子どもが遊べるハードとしては、
- タブレット
- パソコン
- Switch
があります。
このうち、新参者であるNintendo Switchについては、
「プレイ中にきょうだいゲンカをしたら、即刻禁止。もう二度と遊ばせない」
という厳しい掟を制定しました。
このSwitchは子どものものではなく、私の私物なのです。
このくらい厳しくしてもいいでしょう。
といったところで、ハイ!
当然ケンカが勃発しました。交付即日に。
約束破りへの対応として「即刻禁止、もう二度と遊ばせない」を実行しました
私もね、大枚はたいて買った大事なSwitchを乱暴に扱われて、悲しいですよ。
日頃からナメられていましたが、このときばかりはかなり厳しく取締りました。
ゆえに、子どもたちも相当こたえたようです。
子どもたちにとっても、タブレットやパソコンで遊べるゲームよりも、Switchのほうがずっと面白かったですし…
残念ですが、一番楽しかったゲーム機を、禁止。
本当に二度とやらせていないので、母の本気度がしっかり伝わったようです。
以降、タブレットとパソコンについても、時間を守るように変わりつつあります。
私もSwitch禁止令を出すまで、ダメなこと・約束破りへの対応がなあなあになっていたと、反省しております。