東京プリンスホテルで一番ビックリした話をきいてくれ
先般の続きで、田舎者の遠吠えを聞いてくださいまし。
東京プリンスホテル というのは、こんな感じで東京タワーのすぐ近くにある大都会です。
東京のど真ん中にありながら、でかいプールに森森のミドリ。
富と権威の象徴が激しく、庶民の私は目が潰れてしまいそうです。
トイレットペーパーが高級で厚すぎて、尻との距離感がバグる
何が一番驚いたって、お高級なワンピースを着た女児様がテディベアを雑巾代わりにして床を拭いていること以上に、トイレにびっくりしましたよ!
トイレットペーパーが、厚い。
極厚です。
体感で、ノーマルのダブルロールの「3倍」くらいあるんじゃないでしょうか。
シャアザク・トイペ。
やまだかつてないペーパーの厚みに、トイペを持った私の手とお尻との「圧の感覚」がつかみきれず、距離感がバグります。
紙が厚すぎて、適量が全くわかりません。
流すのも、ものすごく不安に…。
ザアァーと無事に流れていったので、厚い紙ながらものすごく水に溶けやすいのかもしれませんが……。
東京プリンスホテルのやまだかつてない紙厚に焦る私の図
下田プリンスはそんなことなかったんですが
プライベートビーチではないのですがそれっぽい、下田プリンスホテル
シンヨコのトイレにも潜入してみたいです
新横浜プリンスホテルは吸血鬼すぐ死ぬでおなじみですね。
これは子どもがトイレットペーパーの量を加減できずにつまらせるパターンだ
保育園や学校、公共施設というところのトイレットペーパーは、安いシングルロールが主流です。
自宅はWロールなのですが、このような差もなかなか危ないです。
人生経験の浅いチビッコだと、臨機応変な対応ができず、Wロールをシングルロールの長さで切り取ってしまいますので。
つまり、下手こくと、つまる(爆)。
私はいい年こいたオバチャンなのに、極厚超高級トイレットペーパーに戸惑ってしまいました。
今週のお題「おとなになったら」
多分あれ、最下級のシングルロール比なら6倍くらいの厚みに相当しますよ。
危険が危ない。
お子様が使われるときには、ご注意ください。