私は孤独を愛している
「お前なにスナフキンみたいなこと言ってんだ」って感じですが…
社会が平常運転にもどろうとしている中、私はやはり、
「今度も、ぜひとも人付き合いは少なく!」
と熱望しています。
もともと一人で黙々と何かをしたいタイプなのです。
社会人なので、仕事だから協調しなければならないこともありますが、好きにしていいならゼッタイ一人になりたいです。
人付き合いなんて、ストレスのカタマリですよ!
コロナ禍で人付き合いが減ったことについては、メリットばかり
新型コロナウイルスによって「社交」が減少したことには、諸手を挙げての大歓迎状態でした。
本当にバンザイ。
あたしゃ元々、仮想敵国VERY (ヴェリィ) の「おうち外交」みたいなもんは、マジ勘弁派なんですよ。
学校行事も静かに簡素になったことで、親の負担が減って、嬉しい限りです。
だって世の中、いい人ばかりではありませんよ。
学校や駅みたいに不特定多数の人が集まると、精神的苦痛を伴うようなお人柄の方もいらっしゃいますし。
具体的に、犬を放し飼いにしているとか、ピアノを弾くのに窓を閉めないとか、モラル面で「?」と思わざるを得ない方々が、やっぱりいるんですよ。
私はそういう方々とのお付き合い、したくないですもん。
それでも、ワイワイやりたいタイプの人って、多いんでしょうか?
よくコロナ禍の自粛期間で「人間関係が乏しくなりメンタルが悪化」、「孤独・孤立が加速」とか言われてますけど……
そんなに皆さん人とつながって関わってわちゃわちゃしたいんですかね?
従来どおりのコミュニケーションを求める人が多かったり、強かったりすると、私はストレスがマシマシになってしまうのですが。
40代は人生の折り返し地点なので、有意義に使いたい
今週のお題「おとなになったら」
もういい大人ですし、子供も小学生として随分成長しました。
なので、人生を今は黙々と作業するタイプの取り組みに時間を使いたいです。
「人付き合いがちょっと苦痛」という元来の性格ともマッチしているので、コロナが収束したとしても、有意義に時間を使っていこうと思います。