それ、マシュマロやない。デブや
あ・・・ありのまま 今起こった事を話すぜ!
雑誌の特集で
マシュマロ体形が”引き立つ”名品デニム
というものが出てきたんじゃが、そのマシュマロボディが、ただのデブなんじゃああーー!
「デブ肉を包み込むしっかり厚地デニム」とか言えんの?
マシュマロボディって、柔和かつ肉感的なグラビアアイドルに使う言葉だと思っていたんですが…
今じゃ違うんですかね。
昔と今で言葉の意味が違ってしまった例として「やばい」が挙げられますが、「マシュマロボディ」も、まさか、そういう類のものになってしまったのでしょうか(爆)。
こういうのって雑誌のテイストによるんですけど、
マシュマロボディだのなんだの言って取り繕ってる会社と、
デブをデブと認めて制作している会社とが
あるんですよ。
私は、変にごまかすよりも、コンプレックスをしっかりと受け止めた上で努力しようと奮闘する「デブをデブと認めて制作している会社」のほうが好きです。
冨永愛や北川景子を、私と同一視するくらい不敬である
よしんば私が
「冨永愛と私の違いってなんだと思う?」
とのたもうたら、激しく叱責していただきたい。
だって、何もかもが違う。かすりもしない。
北川景子とだって、何もかもが違う。かすりもしない。
そんなの当たり前のことです。
「マシュマロボディ」と「ただのデブ」だって、絶対違うでしょう!
ちなみにどこの本だったのかといいますと……
VERYではない光文社の雑誌です(爆)。
我々の年齢だと、空気を吸ってるだけなのに太ってしまうものなので、デブになっていくこと自体は仕方がありません。個人差はあれど。
駄菓子菓子、そこで「マシュマロボディ」という言葉を使ってはいけません。
詐欺です。