音楽教室に通うことで子どもに与えたい影響とは
バイエルは楽しいかもしれないけど、ツェルニーはザ・苦行だったと常々思う私です。
忍耐力は身についたかもしれませんが、ソレ以上でもソレ以下でもありません。
今週のお題「わたしのプレイリスト」
ちなみに私も、音楽教室に通うことで子どもに会得してほしいのは、「つまらないことにも黙々と取り組める忍耐力」です(爆)。
「ピアノがうまく弾ける」?
アハハ、そんなものは早々に諦めましたよ!
ヤマハ、カワイ、スズキメソード、どの音楽教室が子どもに合っているのか?
基本的に、音楽教室とはどこでも「つまらないことにも黙々と取り組める忍耐力」の世界です。
よっぽど楽器演奏に覚醒しちゃった子どもでもない限り。
ピアノその他総合ではヤマハやカワイ。
バイオリンならスズキメソード。
…という風に、大手の音楽教室はあるのですが、結局のところ「どこなら良い?」というのはいまだにわかりません。
(なにが「良い」のかも、各ご家庭の方針による)
たとえば、山野楽器とかでも、結局「このバイオリンの先生はスズキメソード(の方式)で習わせるよ」となってくるので。
個人教室も、そう。
「うまくると、先生の手に負えなくなる」という対応レベルの話
大手は基本的に、初心者から上級者まで利用できます。
ずっと同じ先生といかなくても、講師交代とか、別教室に移籍してくれとか、そういう手段で。
ヤマハ・カワイは、教室も講師も多いので、センター配下の教室では変更がちょくちょくありますね。
個人教室や、ヤマハ・カワイの看板がついてても小さいところだと、想定外の段階でギブアップされることがあるかもしれません…
というか、個人教室はピンキリすぎて、かなり怖い。
精神的ストレスが半端なくつらい先生もいる。
音楽教室選びで後悔しないために、ゼッタイ押さえておくべきポイント
兎にも角にも、体験レッスンです。
実際に入会したら教えてくれるであろう先生と、会って、試しにレッスンを受けることです。
「こりゃだめだー」と感じたら、やめる。
「この先生ならいいな」と思えたら、そこにする。
完全に、その「先生の資質」次第ですッ。
子どもの現在の習い事は、なんにせよ「試して”いい”と思ったら」
音楽教室の他に、水泳教室に通っております。
あとは自宅学習のZ会の通信教育 小学生コース。
音楽教室は結局どこを選んだら「当たり🎯」なのか答えが出せず、人(先生個人)を見る他なかったのですが…
自宅でやるお勉強ワークなら、自信を持ってZ会がオススメですね!
これは間違いないです。
こざかしい余計な付録がついてこないから!
幼児コースからやってますが、おかげさまで「中学受験はしないけど、バカだと困る」という親のニーズに答えてくれています。ぐへへ。
これも、価格とか内容で各ご家庭の方針があると思います。
いきなり申し込みせずに、まずは資料請求の無料ワークブックで各社の比較をしてみてくださいまし。