高齢者が実効支配している公共施設やスポーツクラブ
「シルバー民主主義」という言葉は以前からありましたが、その恐ろしさを思い知ったのは今年・2023が元年になりそうです。
今週のお題「マイ流行語」
打ち合わせで公共施設に行ったら、驚くほどに年齢層が高く、居づらかった
一回だけじゃなく、何回行ってもそうだったので、気のせいではありません。
びっくりするほど、施設内がジジババばっかりなんです。
「はて、ココは老人クラブであったか……?」
と首を傾げるも、打ち合わせのお相手は「そういうわけではありませんよ」と。
我々だって立派にいい歳こいた中年なのに、場から浮きまくりでした。
ヤダ〜、居辛〜い。
今までに使ってきた他の建物は、もっと平均年齢低かったんですけど……。
市内では、親子連れが邪険に扱われる施設も
私が「居辛い空気だわ〜」というならまだしも。
なんと世間(茅ヶ崎市某所)では、親子連れが邪険に扱われる施設もあったのです。
要約しますと、「誰でも参加できる憩いの場」的なフリースペースを謳っているところに、ママさん(リアル知人)が子どもを連れて行きましたところ。
場を牛耳っているお年寄り連中から
「子どもなんか連れてこないでよ、シッシッ」
とやられてしまったというのです。
エエーーーッΣ( ̄ロ ̄;)
その場で話を聞いていた全員、たいへん驚きました。
しかも、「シッシッ」ってジェスチャーを、ご高齢の皆様がリアルにお使いになられているんですよ。
マンガの世界じゃなくってよ。
フィットネススタジオのレッスンも特別警戒区域である
で、その事件に関連して、情報通の方が教えてくれました。
ご高齢の常連客がいるところといえば「スポーツクラブ」。
ここもたいへん恐ろしいことになっているとおっしゃるのです。
「レッスンの立つ位置一つでも、ご高齢常連客の逆鱗に触れますよ」と。
シルバー民主主義による実効支配、ここに極まれり!
平日休みでふらっとフィットネスに行こうとしている勢にとっては、この上なく恐怖を感じるではありませんか。
(土日もいるかも知れないけど)
ジジババの少ない場所を選んで行きたくなる気持ち
自然な分布以上に高齢者率の高い場所って、厄介なことが起きる率が高すぎるんですよー。
一人ででかい声でブツブツ言ってる人もよくいらっしゃって、私は苦手です。
↑web会議じゃあありません。一人で勝手に喋ってるんです。
市内に限って言えば、人格形成が未発達なはずの若年層が集まっている場所のほうが、むしろ平和という気が。
私は
- 可能な限りいろんな年代がまんべんなくいるほうがいい
- 高齢者はマナーと節度を理解する
という環境が理想です。
「可能な限りいろんな年代がまんべんなくいるほうがいい」は、中年の自分がマナーと節度をしっかりするためにも、必要だと思っております。