子どもにやけどをさせてしまった
あまりにも仕事が忙しすぎて、料理を代表とする数々の家事が本気で無理です。
無理すぎるため、子どもにも家事分担を協力してもらっているのですが…
鶏皮いため係を長女に頼んだ際に、油が跳ねて、火傷をさせてしまいました。
↑こういう鶏皮がパリパリするやつ
すぐに水道で冷やしたのですが、その冷やし時間が足りず……
水ぶくれをポツッと作らせてしまいました。
深く反省中です。
本当にごめんよ、長女……
セーフキッズジャパンの事例を全点チェックしたほうがいいかもしれません。
小学生の料理の手伝いにおける安全圏とは?
子どもら、小学5年生です。
一般的に、子どもの料理の手伝い安全圏というと
- 包丁や火を使う作業は保護者が担当
- 子どもは洗い物、混ぜる、飾り付けなど
になります。
でもそんなこと言ってるのは、一体いつまでなんだという話で。
ちなみによそだと、全米バーベキュー大会の「アメリカンロイヤル・ワールドシリーズ・オブ・バーベキュー」で、茅ヶ崎の小学4年生の子が優勝してました。
(アジア人初チャンプの快挙)
子どもたち自身も、炒める係が好き
キッズどもとしても、洗い物だの盛るだのは、やっぱりつまらないみたいです。
2人に手伝ってくれと声を掛けると、炒める係の奪い合いになります。
(包丁で切るのはやらせていない)
駄菓子菓子、
「長袖・長ズボン・グローブで調理して」
というのも、なかなか守るのが難しいですね。
私はバイクに乗るとき、長袖・長ズボン・グローブですが、原付きですら、そんな格好で毎回乗っている人もあまりいませんし。
(夏場は半袖の人がけっこう多いゾ)
「自分だけは生き残る」という意志を持っているはいいのですが、子どもには気を配りきれていませんでした。
それに、交友関係にも何人か、家庭内の家事が原因で深めの火傷・切り傷を負ってしまった友がいて、教訓をくれていたはず。
火傷の恐ろしさを知っていながら、対策を怠ってしまったゆえ、挽回したく。