小学生だけで電車に乗らせるのは心臓バックンバックン
うちのキッズ共は、私立の小学生に通っているようなかしこい子ではないので、子供だけで電車に乗ることが基本的にありません。
小学生だけで電車なんて、おっかねえ!
駄菓子菓子。
私の仕事が忙しすぎて、発狂しそうな状態です。
たまに電車で隣街に用事があるとき(3ヶ月に1度くらい)、付き添いが発狂寸前に無理、無理無理なのです。
でもしょうがないですよねー……
こんだけ共働き世帯が多いんだから、付き添ってらんねえって。
幸いなことに、我が家は小学生が一人で電車に乗るのではなく、双子でセットのため、なんとか頑張ってみようかと思った2024年。
1人だったら、絶対無理。
親の心臓がバックンバックン。
欧米では「子どもだけでバスや電車に乗ることは禁止」ということなので、実は日本も地域によってはやめたほうがいいんじゃないかとか、心配。
(州や地域による)
日本は治安の良さに頼っているだけなので、悪意のある大人に遭遇した時、子どもが危ないということには変わりありません。
やっておいたほうがいいかなということ
子ども2人で電車に乗る前に、親が付き添って教えて、先行させて……というのはもちろんやるのですが、その他にも対策をしたほうがいいのだろうかと。
家の子どもらはよくも悪くも「フツーの子」なので、「落ち着きがなくてすぐに飛び出す」とか、「ホームに転落しそう」ということはありません。
あと、我が家の家訓として、
「困ったときは、強そうなおばちゃんに助けを求める」
というものがあるので、これを実行してもらいます。
小学生だと、駅員とガードマンと作業服とを見分けるのも難しいと思いますので。
ちなみに私は、昔のおまわりさんの制服とガードマンの制服、真面目に区別がついていませんでした(爆)。
今週のお題「懐かしいもの」
あとは、はぐれたときの待ち合わせ場所ですかねー。
そんなこんなの対策をして、まずは1回。
子どもたちだけで行かせたら、無事に帰ってくることができました。
高いもの買い食いしてたけど。
あああーーー、心臓に悪い。
盲点、防犯ブザー!
って、あれこれ準備をしていたら「危険な目に遭ったときに備えて、防犯ブザー!」という話が出てきました。
おお、グレイト!
防犯ブザーはランドセルにをつけっぱなしのため、外出用のカバンにはついていませんでした。
ブザーないし、なんらかの防犯グッズとか、考えたほうがいいのかも。
リサーチするでござる。