自分の好きな家に住みたいという気持ちを忘れないために
今の家を売って、引っ越したい。
すぐじゃなくてもいいので、生きているうちに。
今度は自分の好きな家に住みたいです。
▶ LIFULL HOME'S不動産売却査定×はてなブログ #家を売る 特別お題キャンペーン
by よくわかる!不動産売却 不動産売却の基礎知識を解説
私は自分の好きな家に住めなかった
現在の家を買うとき、私がドバンと金を払っています。
夫、みっともないほどに財力なかったので。
駄菓子菓子、私の要求が通りませんでした。
なぜか金を出していなくて元気だけが有り余っていた夫が、決めてしまいました。
金出してない人間が決めるなんて、だいぶおかしなことなんですけどね……。
当時の私は、産後3ヶ月のフルタイム職場復帰かつ双子育児で、重大な決断をできる精神状況になかったのです。
マジな話で、当時はその場で夫を包丁で滅多刺しにして殺すか、諦めて自分の要求とマッチしない家を買わされるかの2択しか存在しませんでした。
包丁で滅多刺しにすることの面倒くささと、金で解決できるお手軽さを比べて、金を払って終わりにしました。
茅ヶ崎は住宅の値段が上がっている
私が現在の家を嫌だと思っているのは、立地です。
イメージ図
家屋とかインテリアみたいなもんは、なんとでもなるので気にしていません。
駄菓子菓子。
「災害があったときにどのくらい危険か?」
「徒歩でどこまで移動できるのか?」
という立地の問題は、個人の金銭では解決できないのです。
よしんば津波や風水害の対策として堅牢な住宅を建てたとしても、下水管まで自分の力でなんとかするのは不可能でしょう。
命は助かるかもしれないけれど、周辺含めてめちゃくちゃになること必至。
私は「そこはめちゃくちゃになるからね」というエリアではなく、「とりあえず大丈夫そう」というエリアに住みたいのですよ。
茅ヶ崎は住宅の値段が上がっている
売るときにちょっと嬉しい価格かもしれませんけど、また茅ヶ崎に住むのなら、引っ越すときに苦しい価格でもありますね。
子どもが中学を卒業したら、もう私の好きなところに引っ越していいんじゃないかと。
次の家は、常に探しています。