ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

住みたい家のことと、今の家の売却のことと

自分の好きな家に住みたいという気持ちを忘れないために

今の家を売って、引っ越したい。 

すぐじゃなくてもいいので、生きているうちに。

今度は自分の好きな家に住みたいです。

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私は自分の好きな家に住めなかった

現在の家を買うとき、私がドバンと金を払っています。

夫、みっともないほどに財力なかったので。

駄菓子菓子、私の要求が通りませんでした。

なぜか金を出していなくて元気だけが有り余っていた夫が、決めてしまいました。

金出してない人間が決めるなんて、だいぶおかしなことなんですけどね……。

当時の私は、産後3ヶ月のフルタイム職場復帰かつ双子育児で、重大な決断をできる精神状況になかったのです。

マジな話で、当時はその場で夫を包丁で滅多刺しにして殺すか、諦めて自分の要求とマッチしない家を買わされるかの2択しか存在しませんでした。

包丁で滅多刺しにすることの面倒くささと、金で解決できるお手軽さを比べて、金を払って終わりにしました。

 

茅ヶ崎は住宅の値段が上がっている

私が現在の家を嫌だと思っているのは、立地です。

イメージ図

家屋とかインテリアみたいなもんは、なんとでもなるので気にしていません。

駄菓子菓子。

「災害があったときにどのくらい危険か?」

「徒歩でどこまで移動できるのか?」

という立地の問題は、個人の金銭では解決できないのです。

よしんば津波や風水害の対策として堅牢な住宅を建てたとしても、下水管まで自分の力でなんとかするのは不可能でしょう。

命は助かるかもしれないけれど、周辺含めてめちゃくちゃになること必至。

私は「そこはめちゃくちゃになるからね」というエリアではなく、「とりあえず大丈夫そう」というエリアに住みたいのですよ。

 

茅ヶ崎は住宅の値段が上がっている

売るときにちょっと嬉しい価格かもしれませんけど、また茅ヶ崎に住むのなら、引っ越すときに苦しい価格でもありますね。

子どもが中学を卒業したら、もう私の好きなところに引っ越していいんじゃないかと。

次の家は、常に探しています。

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