セブンイレブンのフェア「ビリヤニ」でテイクアウトランチだ!
在宅ワークだし、この暑さで外に出るのは危険であるため、基本は家で自炊。
なのですが!
このたびセブンイレブンでビリヤニが発売となりました。
南インドカレーの名店エリックサウス監修ということで、ビリヤニもすごそうです。
エリックサウスといえば、S&Bの名店カレーシリーズに出てくる猛者でありますな!
こいつを「アサヒ飲料 カルピス 太陽のマンゴー」と半額サラダでキメて、自宅インドカレー屋という算段です!
今回のセブンイレブンのビリヤニは、たいへんよろしかったです。
ビリヤニ(米)だけじゃなくて、カレーもついてた。
そして、味もよし。
「おお、スパイシー!」という専門店に行かないと味わえない香辛料の具合。
アツアツ辛辛のビリヤニを食べながら、マンゴーラッシーをキメる!
いやはや、自宅にいながら、コンビニメニュー+αで外食級の満足度です。
今週のお題「冷たい食べ物」
ビリヤニはインドの炊き込みごはん的なものである
ビリヤニは、インドとかあっちのほうの国で食べられている、チャーハンというか炊き込みごはんというか、そんな感じの味付けゴハン的なものです。
オリエンタルな雰囲気の、日本では出てこないスパイスが入っているメシ。
肉とか魚とか、具にも種類があるらしいです。
なんでも、
- 松茸ご飯
- パエリア
- ビリヤニ
の3つで、世界三大炊き込みご飯なんですって。
モヒャー。
特徴:米が長い。(バスマティライス、インド米)
ビリヤニを頼むたびに毎回思うのですが、どうやってこの長細い米を脱穀しているのでしょうか?
インドから見れば「日本では、あの小さくて丸っこい米をどうやって脱穀しているのだろうか?」状態でしょうが。
セブンイレブンはコスパよし!
ビリヤニは外で食べると1,200円くらいします。
(ミニサラダつき、昼なら飲み物も込み)
セブンイレブンのは、700円。
セブンイレブンのビリヤニは、安い割に味がかなりいい線いっているので、とてもコスパがよいです。
新宿の店より、茅ヶ崎のビリヤニのほうが本場っぽくて美味しかった
ついでにビリヤニといえば、新宿の名店ぽいところよりも、茅ヶ崎のビリヤニのほうが本場っぽくて美味しかったです。
茅ヶ崎某店のビリヤニは、日本では見かけない謎スパイスがゴロゴロ入っており、
「海外の雰囲気を楽しみたい!」
という者にとっては、とてもうれしいのです。
あなどりがたし、地元。
なんだかんだで、無理して遠くに行かなくても、地域の飲食店や、地元のおっちゃんが経営するコンビニを応援していれば十分美味しい思いができるのだと実感いたしました。