湘南の一戸建てというリアルな話
我が家はそれっぽくいうと「湘南の閑静な住宅街にある庭付き一戸建て」なんですが、字面に騙されていけません。
茅ヶ崎駅徒歩圏のマンションに住んでる人のほうが、よっぽど金持ちです。
「家庭菜園があるなんて勝ち組」と評されることもありますが、いやいや、駅まで歩ける立地のほうがよっぽど勝ち組ですよ。
実際値段も、我が家なんかより駅近マンションのほうがずっとずっと高いです。
立地の悪い一軒家に家庭菜園があったとて、単なる年寄りの住んでいそうな家でごわす。
ええ、独居老人の住まう手入れの行き届いていない家とそう変わりません。
駅徒歩圏のマンションを買える人なら、家庭菜園のできる庭付き一戸建ては全然余裕。
むしろ、おつりがくる。
ただみなさん、いざ家を買うとなると「よりよい立地」を選び、家庭菜園を捨てているだけなのです。
家庭菜園備忘録
今週のお題「夏野菜」
- かぼちゃが結実した
- むかご:例年どおりの発芽。積極的に排除。伸ばしたのは1本だけ
- ミニトマト:捨てたやつが発芽し、結実。暑さに負けて枯れた
- どんぐり:捨てたやつが発芽。育ちすぎたので抜いた
- アボカド:捨てたやつまで育ちすぎたので、1本間引いた
- ローズマリーA:木になってしまったため、大胆に伐採
- ローズマリーB:油断していたら茂ってしまった
- カレーハーブ:よく育ったが、使い道が少ない
- シソ:昨年の残りが発芽。バッタがよく食べる
- ひまわり:昨年の残りが発芽。3本中、1本だけ残して種を取る計画
- トウモロコシ:暑さに負けて育たなくなっている
今年は コンポストのカエルくんから不死鳥のように蘇ってしまった植物ばかりです。
あまり熱心に世話をする方ではないので、期待せずに育成を続けまする。
今週のお題「この夏のプラン」